お話してくれてありがとう

 楽しかったので書きます。ディスコードのコミュニティで誰かお話ししてくれと募ったら人が来てくれてお話してくれました。
 最近思ってることを沢山話せて楽しかったです。作業からの逃走防止に雑談に付き合ってくれたらいいなあと思ってたのだが、思っていた以上に私自身のテンションが上ってしまい、喋ってしまったぜ。原稿も進みました!本当にありがとうございました。芸術とか文学とかについてお話できる人間というのに、現実出会うことは、自分からその場を探しに行かない限り無い。それが、こんな、誰か喋って下さい!と表明した所で話してくれる人がいるのだからすごい事だよ。なんか、あとになってじわじわ感動。方丈記の好きなとこについて聞いてくれる人って何?!伊藤若冲の技工とカラヴァッジョの美少年好きの話とか聞いてくれた人あんまいないよ?!レアレアだよ?!愉快過ぎる。自分の好きなもんの話を興味持って聞いてくれる人っていいよなとしみじみ思いました。
 話しても分かんないだろうなと思ってる話を聞いてくれる人間を見つけることができると言うのがインターネットの良いところ。

 noteに書いた日記のような雑記のような文字を読んでくれてて、共感したとか興味あるとか言ってもらえるのすごく良いなと思った。自分の中に溜め込んでおくと煮凝りになってしまうのでできるだけ削り出しておきたいので文字にしてるだけと自分に言い聞かせているのだけど、やっぱ他人が見てくれてると思うと嬉しいよ。そんで、話したときにあの話は良かったとか、自分もそう思ったとか言ってくれると嬉しってなっちゃうね。昔書いたものは忘れるので、何を何処まで書いたっけ??となる事もあるけど。私は、秒で矛盾するので。お話した時も承認欲求の話ししてて、承認欲求に振り回されたくないという話をした5分ぐらいに、フォロワーのリツイート少ないとむかつくとか言ってた。目茶苦茶矛盾してるけど、それが両方あるんだよ。承認欲求に現状振り回されてるから、振り回されたくない気持ちが生まれる訳だしな。テック企業の技術はすげえということよ。脳が破壊されるぜ。




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