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未経験から広報PRの世界へ転身。フロントステージのメンバーと働く楽しさとPRパーソンとしてのやりがい

皆様はじめまして!「広報・PRを使って『らしさ』を引き出し、会社やサービス、人を“表舞台”(フロントステージ)へ出す」を理念に掲げる、フロントステージにて、PR Department PRコンサルタントを務める佐藤と申します。

今回は、私がPRの仕事に興味を持った理由や、フロントステージで働いていく中で得られたことや今後目指していきたいことについてをお話しできればと思います。

【自己紹介】

まずはじめに、簡単に自己紹介をいたします!

私は、神奈川県の横浜市で生まれました。いわゆる浜っ子です!(育ちはほぼ大和市です。笑)

私の名前は「未雪(みゆき)」と書くのですが、由来の一つとして、「未」には、「1本の木」という意味があるそうで、その1本の木に真っ白な雪が降り積もる美しい情景のような、そんな綺麗な心の子に育って欲しいという想いを込めて両親がつけてくれた名前で、とても気に入っています。ちなみに、発音は「ミルキー」の発音です。(笑)

趣味は、バンドマンの母の影響で歌を歌うことです。昔から大のハマり癖があり、ここ3年は韓流スターのジェジュンのファンでライブやイベントやオタ活に大忙しです!(笑)

小学生の頃は、お昼休み時間になると、変な遊びを思いついてはクラスの皆を巻き込んで遊んだり、学校行事などでクラスの出し物などがあれば、自ら企画を提案するなどアイディアを出して皆んなで行事ごとを進めていくことが好きでした。

今思えば、その時に感じていた「わくわく」が、今の仕事に繋がっているのかもしれません。

中学校では、勉強も頑張っていました。しかし、当時好きだった男の子を追いかけて、最初の志望校とは全く違う高校へ入学し、塾の先生に大激怒されました。(笑)

昔も今も、「自分がこうと思ったらこう!」と、頑固な性格と猪突猛進型な性格は変わっておりません。そして、自分が下してきた決断に後悔もございません。(笑)

ーーーそこから大学へ進学し、卒業後、当時は「やりたい仕事<働きやすさ」を軸に、就職活動をしていた私は、商社の営業事務として6年間働きました。

周囲で転職をする友人も増えていく最中、次第に「本当に自分がやりたかったことは何なのだろう・・?」と考えるようになりました。

そこから転職活動をし、晴れて今、小学生の頃に感じていた「わくわく」の気持ちを感じながら、毎日楽しく刺激的に広報PPの仕事をしています。▶︎キャリアチェンジの詳細はこちら

【広報PRの仕事に興味をもったきっかけ】

元々、好奇心旺盛な性格なので、好きな物や事への関心意欲や吸収能力が高く、その情報を周りに発信し影響を与えた時にとてもやりがいを感じていました。

また、友人への誕生日プレゼントなど、その人が喜ぶことを考えたりすることが楽しく、実際に喜んでもらえることにも嬉しさを覚えるタイプです。

転職活動をする時に、初めは「やりたいこと」を軸に転職活動をしていたのですが、友人に「未雪は人に何かを伝えることや、喜こばせるのが上手だよね」といってもらったことで、「自分の得意とすること」を軸に職種を調べ始めました。そこで出会ったのが「広報・PR」という職種でした。

約1年ほど広報・PRのお仕事に携わっていますが、自分の強みを活かせていると実感します。

例えば私は、toC系サービスや美容系が得意で、メディアの方にサービスや商品をご紹介する際に、まずはその情報を必要としていそうなメディアさんをリサーチするようにしています。このように、下調べを経てからご連絡すると、提供した情報に関心を持っていただけることが多いんです。こうした瞬間に立ち会うと、すごく嬉しくなりますね。

また自分の提供した情報が、メディアを通じて世に露出され反響があった際にも、面白さとやりがいを感じます。

【PRパーソンとして自分が目指していきたいこと】

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クライアントの意向に沿いつつ、舵を切り、表舞台に導くことがプロのPRパーソンだと思っています。

前の仕事では、「自分で決断を下す」という場面が少ない環境でした。

でも今の仕事は、PRパーソンとして「自ら舵を切っていかねばならない」仕事です。
「なぜこれがしたいのか、しなければいけないのか」を自分で決断する場面が沢山あります。

最近も、担当クライアントの記者発表会を担当したのですが、まさに「自分で決断を下すこと」の連続技で、この経験が自分の中で大きな成長と自信に繋がりました。

そして、チームで成し遂げる達成感がとてつもなく気持ち良さを感じたのと、メンバー一人ひとりの絶妙な連携プレイに魅せられ、「フロントステージっていいな!」とも思えました。

今後もフロントステージで働く上で、また自分の仕事でクライアントに喜んでいただくために、客観的な視点と持ち前の柔らかさを掛け合わせて、唯一無二のPRパーソンを目指していきたいと思っています!

そのためには「感情の蛇口を外すタイミング」を掴むように努め、感情任せのPR案ではなく、クライアントの実現したい姿や目的に沿った提案を心がけたいと考えます。

最後までお読みいただきありがとうございました!
個性盛りだくさんのフロントステージの他のメンバーのnoteも是非読んでいただけると嬉しいです!

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フロントステージでは、企業やサービス、人がもともと持っている「らしさ」を引き出して、メディアや人の声を通し、それを知った人や使った人がもっとHappyになっていただけることを目指します。

▼提供サービス一覧
http://frontstage-pr.co.jp/service

▼気になる方は、こちらの専用フォームよりご連絡ください!
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