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92.手書きレターがやはり良いですよね

おはようございます。今日もこの記事をお読みいただきありがとうございます。


先日、お取引いただいているリフォーム業の経営者の方に、お客様との関係構築について伺った。


シンプルに『手書きの礼状』を書くとのこと。

お会いした際にくわえて、年賀状、暑中見舞も必ず
出されるそう。

「家のことなら当社を思い出して欲しい。
 精一杯良い仕事をします」と気持ちを込めて書く。

 営業マンなら何度も聞くような話。それ自体に驚きは
 ないが、長年(きっと20年以上)されていること。
     
      
        『凡事徹底』


 誰でも思いつくことを、誰もが出来ないほどに
 やり続けること。実践すること。


 手書きのレターは何がいいのか…?

やはり時間と手間が掛けることで伝わる想いがあると感じる。

タイパとは真逆に思えるが、掛ける時間以上に相手の
心を打つと思う。


手書きレターを書く人は『丁寧にこだわりを持って良い仕事をする人』が多いように感じる。書いたことがある人ほどよくわかるはず。


一年前の転勤の際、同僚たちが贈ってくれた万年筆。正直言うと「いちいち朱肉を入れるより、ボールペンの方が…」と当時の黒だてっちは思った。

時間を経て「やはり万年筆の方が味があって良い」と思わせる、そして『丁寧にこだわりを持って良い仕事をする人』の仲間入りをさせてくれるあの仲間たちにはとても感謝している。


  そしてハガキを買っていない段取り下手な私に、
  準備してサッと渡してくれる妻には、永遠に
  頭が上がりませんW。

昨日出会った方に、感謝の気持ちとまたワクワクする
お時間をご一緒させていただけるよう、気持ち込めて書こう。

https://shikinoirodori.jp/contact/

最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんにとって今日という1日が良い日となりますように。



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