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小さいノート、大きいノート

小さいノート活用術の本を読んでから、
A6サイズのノートを使い始めました。

これが、なかなか続かず、小さいノートが
溜まってきてしまいました。

今はお買い物リスト用とできたことリスト用の2冊だけ。

実は、最近大きなノートを使うようになったのも、
小さいノートを使わなくなった理由です。

思考の整理やアイデアを広げたい場合、
大きいノートが書きやすいと思ったからです。

いつもはA5サイズを使っているのですが、
A4やB5の大きなものをダイソーで購入してみました。

最初見た時に、大きい!と怖気付きました。

これ、使える?

使えるじゃなくて、使おう!と思いました。
やりたいことやどうしたらいいのかを書き出していくと、
だんだん止まらなくなり、どんどん出てくるからです。

書くところがない!と止まってしまうのが嫌だったので、
大きいノートにしたのです。

こうして大きいノートを使っていて思ったのが、
小さいより大きいほうがいい、
自分にとって使いやすくて書きやすいということです。

今まで、持ち運びに便利だからとA6を持っていても、
なかなかメモすることはないし、
これはと思い浮かんだことはノートを出す間に忘れてしまう。

メモの本にはすぐに出せるようにしておくと
書いてありますが、これができないんです。
外出先でメモをするのが苦手(って言っていいのかな?)なんです。

どこかに座ってノートを広げて、
ゆっくり深呼吸でもしてから、
思い出しながら書くのが好きなんだなと気づいたのです。

思い浮かんだことを忘れても、
それはそれだけのことだったんだと諦めます。

思い出せたら、これはもっと考えるべきことなのかもしれないと、
ノートに書き出します。

大は小を兼ねる。

これが合っている気がします。


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