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やせたガールの日常:「食料の西洋化」


山根あきら。さんの企画
「やせたガールの日常」に
参加させていただきます。



昔の女性は、胸は小さく尻でかしが良しとされた。

デカ胸は、作業の邪魔で、デカ尻は安産のあかしとして
封建社会に於いては、女性は
子ども製造業としての役割が重宝されていたようである。

デカ尻だけのやせたガールの日常は、大モテだったことだろう。



ところが、戦後、食事が西洋化され、肉食となってからは
おっぱいはDカップが標準装備となり、とにかくデカパイにスレンダーな身体がもてはやされるようになった。

いまや、やせたガールの日常は、スレンダーな身体にデカパイという時代である。


これをDカップ推奨論と呼ぶ。



        おしまい



山根あきら。さん
宜しくお願い致します。🙏

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