スポーツツーリングの好事例②｜ロックンロール・ラスベガス・マラソン
ご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、”アメリカの「ロックンロール・ラスベガス・マラソン」から考える、スポーツツーリングについて”というテーマで記事を書きます。
私は現在大学4年生で、4月から旅行業の会社に就職することが決まっております。
長年スポーツをしてきたため、近い将来「スポーツビジネス」に関わりたいと考えております。
海外のスポーツツーリングについて知ることで、新たなイノベーションを生む刺激にしようと考えております。
※私が考える「スポーツ×旅行」ビジネスについては、こちらの記事を是非ご覧ください！
ロックンロール・ラスベガス・マラソンとは
文部科学省の資料によると、
ロックンロール・ラスベガス・マラソンは、Competitor Group, Inc.（中国系コングロマリットである⼤連万達グループ） が運営・主催するマラソン⼤会です。
沿道で⾳楽バンドやチアリーダーが配置され、 ランナーを応援していたことが、⼤会名の由来となっているそうです。
午後 4:30 ～午後 9:30 まで、夜の街中を⾛るナイトマラソンです。まさに「眠らない街、ラスベガス」
このマラソン大会では、ヘルス＆フィットネスエキスポが同時に開催されています。
会場では最新のランニングテクノロジーを紹介するブースや、アパレル、栄養セミナーなどが開催されています。
ただ⾛るだけではなく、⾛りが⾃⾝の健康にどのような効果をもたらすのかを理解した上で、「また⾛りたい」という欲求を掻き⽴てることを目指すマラソン大会です。
エンタメとスポーツが融合したマラソン
このマラソンは、エンタテインメントとスポーツが融合したスポーツツーリングの一つの形だなと感じます。
スポーツをして、アーティストのライブも参加することができる。
ワクワクするスポーツイベントだと考えます。
YouTube上に投稿されている、ロックンロール・ラスベガス・マラソンの様子が撮影されている動画を拝見しました。
夜の街ラスベガスを満喫できる、非常にエキサイティングなマラソンです！
今回取り上げた、
”ロックンロール・ラスベガス・マラソン”
さらには、アメリカンフットボールの
”スーパーボウルのハーフタイムショー”等、アメリカはスポーツをエンタテインメント的な要素として捉え、他のエンタメと組み合わせるのが特徴的だと感じます。
このようなスポーツ大会は、国内外から人を集めやすいでしょう。
スポーツとエンタメの融合は、大変興味深い内容でした！
日本にも、”東京マラソン”をはじめ、その他の競技でも多くの人を集めるスポーツイベントがあります。
そのイベントに、ヘルス＆フィットネスエキスポのようなパビリオンやエンタテインメントを組み合わせる。
そうすれば、より多くの人を集め、ビジネス・エンタメの双方に大きな利益となると考えます。
おわりに
今回は、以上になります。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました！
現在、スポーツビジネスにおける新たなイノベーションを起こしたいと考えております。
そのために、ご協力いただける仲間を探しています。
是非、コメントやご連絡等いただけますとうれしいです！よろしくお願いします！
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