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【メンタルヘルスマネジメント】便利になったのか不便になったのか

メンタルヘルス対策は自殺者の増加を減らすための取り組みとして捉えられているようだ。
2014年に労働安全衛生法がら改正され、常時50人以上の従業員がいる場合はストレスチェックが義務付けられた。
あくまでも、事業者に実施の義務があり、やるかどうかは従業員次第となっている。
同年に経済産業省から健康経営の推進が打ち出された。
2018年には働き方改革関連法が2019年にはパワハラ防止法が成立している。

現在、コロナや電子化、法改正など様々な問題に直面している中、まず、自分の健康は自分で守らなければならない。

話は変わるが個人的な意見を書かせてもらうと買い物の時にレジ袋は無料に戻してほしい。
私はレジ袋を再利用する人間なのでエコバッグを使うことは自分の中ではSDGSに反していると思うのだ。別で結局袋を買って、消費量が減ったようには思わない。(全体としての削減はできてはいるようだが!?)

コンビニや衣料品を買った時に支払いと袋詰めのプレッシャーでストレスが溜まる。
後ろの人を待たせているから。
そして、店員さんが間違えて会計をしても袋詰めに必死で気付かない。
あとでレシートを見ると割引されていないことが多いのだ。そして、またレジに行く。(場合によっては諦める。)

こういうことは働き手にとってもストレスだと思う。つまり、法改正により仕事の激増が色々なところで見られる。
それであれば、バイオマスのレジ袋にしませんか?

事が過ぎると便利になるどころか不便になってしまう。今、電子化がそれに当てはまっていると思う。システムが止まったら仕事ができないのだ。

人にも環境にも優しい社会になれば良いと理想と現実の差に嘆くことしかできない私なのである。

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