ただ　そこに「ある」と言うのを認めること

「ない」ものじゃなく「ある」ものを数えようね
君はたくさんの人に伝えました。

「長所と短所は一緒だよ。だからどう捉えるか？だけだよ。」
君はたくさんの人に伝えました。

強み。強気。強か。君の強さ。
その　君の強さを叩き崩した者がいます。

持ってて良い。君は貫いた。
傷付こうが何だろうが欲しかった　優しさの上での強さ。

なくな。辛いというな。その教えを守った。
いつか来る「一人で生きていく強さ」のために。

本当の優しさを配るため　君の心は空になった。

宇宙の愛は　君に告げた
「君が欲しかった　愛は何だい？」

「人を　笑顔にする愛」「憎しみではなく優しさの種を蒔きたい」

だからこそ　宇宙は君に与えた

「辛いと言って泣く勇気を」
その意思を　意志を持つことを

君にだって「ある」んだよ

人に見せず生きてきた　無数の心の傷が
原因不明の体の痛みとは　そう言うもの

君にだって「ある」んだよ
声を失うほどに　味がわからなくなる程の経験

だからこそ　人に伝わるんだ
君の笑顔が　声が　想いが　人を癒していた事を

泣ける時がきて　よかったね
やっと　想いが言えたね

自分の変化を受け入れて良いんだよ