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今度はQH30が暴れん坊に(;_;)

タブレットトラブルネタの続きです。
まったく期せずして続き物になってしまいました。
望んでいないのに(;_;)。

そもそもが最初に入手した、Arrows Tab QH30。
なぜこれ一台で止まらなかったかというと、ゴーストタッチが発生するようになったからでした。

さて、上2つの記事で書いたように、しばらくQ555の不具合対処とデータバックアップ、リカバリディスクの準備、などを行っていました。

その間は久々にQH30をメイン読書マシンにしていたのですが・・・。

ゴーストタッチがしばらく収まったかと思えば、今度はスタートボタンを押した状態のようなゴーストタッチが頻発するようになりました(;_;)。これはキツイ。画面の半分くらいがスタートメニューで埋まり、とても読書どころではありません。

ゴーストタッチにしては、画面を縦にしても横にしても発生するため、もしや本体のWindowsキーの接触異常なのかも知れません・・・。

ここまで来ると、もうこのマシンは駄目だ!、と投げ捨てたくなります(笑)。

・・・・・・しばし考えて・・・・、

本当に本体ボディのWindowsキーが原因なら、それを無効化すれば良いのでは???

BIOSにそんな項目がないかチェックしたり、富士通のサイトを検索してみたり・・・。

そして行き当たったのはこれでした。

Windows側でキーを無効にしてしまおう、という方法です。
実際にはレジストリエディタを使って、一つキーを作成するという方法です。

さっそく実施。
・・・しようとしたのですが、こういう時に限って、嵐のようにスタートメニューが立ち上がり(笑)、とてもスクリーンキーボードでは入力不可能です。

しょうがないのでUSBキーボードを繋いで、16進数をちょっとずつ、ちょっとずつ入力し、5分以上掛かってやっと24組の16進数を入力しました。

そして再起動。

・・・・・・・・・・・・・・・、うん、なんとなく収まった気がします。
取りあえず、すぐに投げ捨てなくて良かったです。

う~ん、でも画面端のゴーストタッチは時に起こるみたい・・・。
なまじそこそこ使えるので惜しい(笑)。
経済的にはさっさと見切りを付けるべきなのでしょうが・・・。

あ!、そもそもシステムバックアップを取ろうとしていたのでした。
そうしたらスタートメニューの嵐でそれどころじゃ無くなっていた、と。

やっぱり時間をムダにさせる効果は抜群みたい(笑)。

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