見出し画像

虐待

トム・クルーズが悪役に挑戦!
『コラテラル』
出会って気さくに話していた感じの良さそうな人が実は殺し屋だったら!?
届かない夢を思い描きながら12年間地道にタクシーの運転手。そこに乗り合わせた不動産業を生業とすると言う気さくな感じの良い男は5人のお客に会わないといけないので、1日タクシーを貸切りたいと頼んでくる。
運転手は貸切りは規定違反だとして断るが、男から報酬に600ドル渡すという条件に乗ってしまう。
しかし男の正体は不動産業者ではなく、殺し屋であり5人の人間を殺しにいこうとしていた。気づいた運転手は逃げようとするが、逃げれば殺すと脅され、運転手の最悪な1日が始まる。
殺し屋は、話せば気さくな良い人間であるが、人を殺すことに関しては冷血であった。
「この世界から人が人が1人や2人消えようが何ら変わらない」
殺し屋の父親は虐待をし、酒ばかり飲み、ろくに仕事もしないようなロクデナシであった。
やはり虐待は良くない。先人を走る人間は心や愛や教養を教えなければならんな。と思わせる。
トム・クルーズの父親もロクデナシであったらしい。運命か。
#映画
#コラテラル
#人生
#心
#教養
#虐待
#愛
#トムクルーズ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?