キャベツ乱太郎

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最短で絵が上手くなる「毎日らくがき」【最強のイラスト上達法を考えてみたvol.3】

この記事は以下の記事の続きですが、この記事からでも十分楽しむことができます。 【前回までのあらすじ】 僕は絵が下手な大学生。 様々なイラスト上達法を試しては三日坊主、、、 ある日ふと、こんな考えが頭をよぎります。 「自分にぴったりなイラスト上達法を見つけるよりも、僕にあったイラスト上達法を自分で作った方が早いのでは?」 というわけで、新しく自分で作ることにしました。 前回と前々回は、巷に溢れるイラスト上達法たちの不満を整理しました。 今回はいよいよ新しいイラスト上達法

    • 創作はAIによってセンスがあるやつしか勝てなくなる【最強のイラスト上達法を考えてみたvol.2】

      この記事は以下の記事の続きですが、この記事からでも十分楽しむことができます。 【前回のあらすじ】 僕は絵が下手な大学生。 様々なイラスト上達法を試しては三日坊主になってしまいます。 自分にぴったりなイラスト上達法を探すよりも、 僕にあったイラスト上達法を自分で作った方が早いのでは? そこで新しく自分で作ろうと思いました。 まず手始めに巷に溢れるイラスト上達法の不満を整理して書き出してみました。 今回はその続きから始めます。 ③AIでお絵描きはどう変わるか考慮されていな

      • 最強のイラスト上達法を考えてみたvol.1

        年に数回イラストが描きたくなって、描き始めてみる。 だけど下書きの段階で思うように描けないので、元々描きたかったイラストを諦めて、レベルを下げて無理やり描く。下手でも気にしない、、、 下書きが終わる頃には数日が経ち、お絵描きしたい欲求も無くなってるけど、「ここまで描いたからには、、、」と後に引けず、本当はもう辞めたいんだけど、無理して清書書きをする。 そして、色塗りの頃にはもうヘトヘトで、なんなら達成感も十分あるので、適当にしてしまう。 結果として中途半端なイラストが完成

        • AIでイラストレーターってどうなんだろう? 30年後には絶滅してるのかな。

          「AIがすごいのは分かるんだけどイラストレーターってどうなんだろう? やっぱり30年後には絶滅してるのかな。」 絵を描くことが趣味の友達にこんなことを聞かれました。彼は、僕が画像生成AIの話をしたときに興味津々で聞いてくれるんですが、画像生成AIを実際に試したことがなく、ちょっぴり敵視しています。 そんな彼と同じような人は、皆さんの周りにもいるんじゃないかと思いましたので、僕がその時彼に話した、画像生成AIによってイラストレーターがどうなるのかをイメージしてもらいやすいよう

        最短で絵が上手くなる「毎日らくがき」【最強のイラスト上達法を考えてみたvol.3】