YouTubeリリース

意外に健闘

4月末に会社で撮影したYouTubeがリリースされました。
60歳オーバーの自分が先生役になり若手社員にChat-GPTについてコメントを行う内容でした。
リリース２週間で81回の再生回数を記録しました。社員200名足らずの会社規模ですから30％以上の皆さん見ていただいているんだなぁ～っと感動しました。

奥様はもちろん、息子・娘にもURLを送付して無理やり見てもらっていましたけど。意外に評判は良かったです。
奥様からは、家では「もごもご」しか言えないのに、会社では「シャッキット」話せるじゃない！っとお褒めの言葉を頂戴しました。
娘は、「とうとう家族からYouTuber誕生かぁ～」っと
これも一応、お褒めいただいたと自分勝手に受け取っています。

本当は部課長以上に見てほしい

今回のYouTubは「謝罪文」を題材にしていました。
秀才君のChat-GPTに自分の文章を添削してもらい、さらに文章を練り上げてゆく・・・・こんなことを解説しながら展開ししました。

現在は仕事の報告などもメールからChatへ移行し言葉や文章がより簡略化されて使われるようになっています。
しかし、謝罪文や説明文などは依然として、しっかりした文章力・表現力がないと、自分の意図を相手に正確に伝えることが出来ないと思います。
その意味で、自分の「型」が出来上がった「部課長以上の方々」は、さらにBig Businessを獲得するためのスキルとしてChat-GPTを上手く使って欲しいと思っています。

まぁ～残念ながら、社内の部課長からは「見ましたよ～」「参考になりましたよ～」なぁ～んてお声をかけていただいておりません。
それでも、家族分を除いても社内30％以上の社員が見ていただいているのは嬉しい限りです。

今後の出演要請

残念ながら？嬉しいことに？「ございません」（笑）
やっぱり「カメラ・マイク」を目の前にして普段通りに話すのって「冷や汗」ものです。
もちろん、ある程度慣れてきたら大丈夫なんでしょうが。

ただ普段、なんとなく見ているYouTubeの向こう側のご苦労がわかりました。リリースするのに編集やコメント入れやシステム部署の手間暇を考えると、やっぱり大変な作業です。
この場をお借りして、編集に携わっていただいたシステム部署や、わざわざスタートタイトル用の写真を撮影に来ていただいた企画部の担当者にお礼を申し上げます。ありがとうございました。
・・・・・って言ってもNoteは「ハンドルネーム」でやっいるので「誰に向けて？」ですね。

分相応に「YouTube」は、この1回限りで終了。
今度は、この「Note」にGW中に旅行した「秋田県　男鹿半島」についてUPを行いたいと思います。
正直ベースで「男鹿半島」に限らず「秋田県」は、めちゃ良かったです。