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トラッキングデバイスを機内預け入れ手荷物に入れてみた

今回、マレーシアを訪問する際に、アマゾンのプライムデーで買っておいたAnkerのEufy Security SmartTrack Linkをスーツケースに入れて、機内預け入れすることができました。

Eufy Security SmartTrack Link

結論

今回使った航空会社は、ベトナム航空です。
結論から申しますと、トラッキングデバイスを預け入れ手荷物に入れることは問題ありませんでした。
ただし、気になる方は、チェックインカウンターで確認した方がよいでしょう。

チェックインカウンターでのやり取り

成田空港にて、ベトナム航空のチェックインカウンターで、「トラッキングデバイスを荷物の中に入れているけど、良いか?」を写真を見せながら聞いてみました。
チェックインカウンターの担当者は、よくわからないようだったので、他の係員に聞いたりしていました。
返ってきた答えが、「大型荷物場のX線検査でOKなら、大丈夫ですよ。」ということでした。
そこで、大型荷物担当の方と共に、他の大型荷物と共にカートで運んで、ターミナル1のチェックインカウンターの隅っこにある大型荷物検査の所に行きました。
ちなみに、私のスーツケースはサイズは大きめですが、ここでの大型荷物ではありません。
私の荷物を最初に検査してもらいました。結果はOKでした。無事、Eufy Security SmartTrack Linkをスーツケースに入れて預けることができました。

事前調査

Eufy Security SmartTrack Linkは、コイン電池(CR2032)を入れているので、気になって、出発の前日に調査しましたが、結論は出ませんでした。

Eufy Security SmartTrack Linkや、AppleのAir Tagなどを預け入れ手荷物に入れていたおかげで、荷物が行方不明などの事件で、かなり役に立ったなどの記事を目にしました。このような効果があるのなら、航空会社も消極的になる理由はないのではないのかとも思いました。

JALやANAでは、トラッキングデバイスを預け入れ手荷物に入れるのは、すでに許可されているようです。

最後に

今回のマレーシア訪問で、トラッキングデバイスは、1個では足りないと思いました。
タイミング良く、アマゾンのブラックフライデーセールでお安かったので、2個ほど追加購入しました。

また、全航空会社において、トラッキングデバイスの預け入れ許可を発表してもらいたいものです。

また、Eufy Security SmartTrack LinkをiPhoneまたは、iPadに接続していると、現在地がわかるので、iPhoneまたは、iPadでの使用をオススメします。

参考URL

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今回は、以上です。
ご参考になればと思います。

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