はじめましてのご挨拶。

どもどもー。

今回は簡単な自分語りとマガジンの紹介をします。

【ストーリー】
幼いころから大人しい子でした。内で思うことはあるものの、それを表出することにあまり意味を見出せませんでした。詩人ルーミーの言葉を借りるなら「私は口を閉ざし100種類の沈黙であなたに話し掛けた」というのがぴったりです。けれども社会との距離が近くなるにつれ、そうはいかなくなりました。

だんだんと「コミュニケーションが苦手な人」というレッテルを貼り、一方では「そんなはずない」気がしていました。心理の世界にいって仕事をすれば「コミュニケーション」とやらに慣れるだろう、なんとかなるだろうと期待しましたが、何ともなりませんでした。「いつもの自分」が残っただけ。

もともと手紙や日記などで文章を書くのは自然としていたので、いっちょそっちにエネルギーを注ごうと、いまここで記事を書きながら、どうなるか？の実験をしています。

【精神】
●自分の感受性くらい自分で守る。
そのためには、この世で創作し続けるのが生き延びるコツ。

【理想】
●誰かのことを「援助」とか「何とかしよう」としなくても、それぞれが自分のことに向き合ってたらなぜか丸くなってるような、人や自然とのつながりができればいいなと思います。

・・・

そんなわたしがお届けしているマガジンは2種類です。

１．エッセイのある日常。

（旧：日々、自愛。）

●定期購読マガジン（初月無料/月500円）
●月4本の記事＋これまでの記事が読めます

普段の生活の中で感じる「ひっかかり」にフォーカス。デイリー記事より一歩踏み込んだ記事をお届けしています。わたしなりの意見や物の見方、感じ方を知ることで「こんな人もいるんだなー」と面白がっていただければと思います。

エッセイのある日常。｜星井きなこ｜note

２．ブックガチャ

●定期購読マガジン（初月無料/月200円）
●月1本の記事＋これまでの記事が読めます

毎月一冊の本をご紹介。テーマは「読むとふわっと心が軽くなる本」です。やさしい言葉で書かれていて、読みやすい本オンリーです。自分ではなかなか手に取らない本の世界を体験してみませんか？

ブックガチャ｜星井きなこ｜note

ピンと来られた方は、ご購読いただけると嬉しいです。

ひとり静かに過ごす時間のおともに、これらのマガジンがありますように。