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暇さえあれば手帳にむかっている人の筆箱の中身。

ん、誰か呼んだかな?筆箱の中身を知りたいって?いいですよ。

毎日手帳に何をそんなに書くことがあるのか?と尋ねられても困るが、われわれは刻一刻と心模様が変化する。外の景色を見て天気がいいなぁと思ったかと思えば、猫が鳴きだし「なんねー?」と問う。時計を見ては「もうこんな時間だ」と思い「なんかお腹減ってきたー」となる。コロコロと変わる心模様は誰にもとめられない


放っておくと、あちこち変化するのでそれはそれでいいが、ちょっと「とどまる」ために手帳に向かう。本を読むのと一緒の感覚で、気軽にいつでもどこでも手帳をひらく。ひとたびひらけば穏やかで静かな時間を過ごすことができる。愛おしい。


そんな手帳好きの筆箱を公開しよう。

じゃーん。

大好きペチカさんのがま口ペンケースバナナサンドでございます。筆箱といえば1,000円~2,000円ぐらいのものしか使ってこなかったわたし。1万円弱するペンケースを買うかどうか正直悩んだが、今となってはずっと手元に置いておきたいアイテムの仲間入りを果たしている。


暇さえあれば手帳にむかうということは、それだけペンケースも目にふれる回数が必然的に多くなる。目にするときに「やっぱええわぁ」と思うか、はたまた何も思わないか、この差は日々のメンタルの安定性に影響するんじゃないかと思っている。


あ、まだ中身をいってなかった。中身はこちら~。

シンプルイズザベスト。このペンケースは4~5本まで入るサイズ。学生の頃はペン類でまるまる太った筆箱が自慢!みたいなところがあったので、4~5本だと物足りないかな?と思っていたが、使ってみるとなんのことはない。充分だった。では、スタメンをご紹介しましょう。

①使用頻度ダントツナンバーワンのセーラーの万年筆
②お買い物メモなどささっと書く用bLen(0.7㎜)
③主に本に引く蛍光マーカーMILDLINER(マイルドグレー色)
④枠を書いたり目立たせたいときに無印サインペン(あんず色)

*左にあるのはお友達からもらった香りのサンプル。好きな香りだったからしのばせてます。香りも手帳タイムの大事なおとも。

たくさんペンがある光景もいいけれど、厳選されたラインナップを持ち運ぶってのも、無駄がないのでスッキリしていていい感じです。


あ・・余談ですが、家で手帳タイムするときは目の前にコレ置いてます。

じゃーん。

さっきは無駄がないのでスッキリとか言っててなんだよって感じですが、ペンケースの他にスタンプや付箋を箱にひとまとめにしています。その作業もパズルみたいで楽しかったりする。この箱におさまる分だけにしよう、といつも思いつつ徐々に増えているような・・?気のせいかな☆


てなわけで、今日はこのへんでおしまい。お付き合いありがとうございました。また~。

追伸:小学生の時缶缶タイプの筆箱が流行りまして。わたしも張りきって迷彩柄のを持ってたな~。けれどもあれは何かの拍子に地面に落とすと、ものすごい音がして非常に心臓に悪かった。現場からは以上です。

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