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「エッセイストのように生きる」を読んで

3月になりました。

遠くからピンク色がみえると、つい引き寄せられてしまいます。他にも引き寄せられている方がちらほら。みんな思い思いに写真を撮っていました。その中に混じってわたしもパチリ。


一日の中で、こういう偶然を味わえる余裕をもっていたいなぁ。忙しさや時間のなさを言い訳にして、周りが見えていないと「自分だけが頑張ってる」ように錯覚してトゲトゲしてきちゃうんだよな。もうそういうのは、いいかなーって。


そう思えるようになってきたのは、日々「書くこと」が定着してきたからです。書くことに関して、InstagramやTwitterでの投稿が先だったけど、やっぱ変わり始めたのはnoteでコンスタントに書くようになってからだなー。


何気ないことを書くって、日記とは違って、人に読んでもらうことを前提としています。この「前提」・・つまり多くの人のまなざしは、一人の人間を変える・・というより還るような作用をもってるんじゃないか?とふんでいます。

嫌なこととか相談ごとを直接的に書くんじゃなくって、自分で何気ない毎日を切り取って文章化して読んでもらうことで、悩みを解決する力もついているようなそんな気がするんだよなー。


なんだかヒトリゴトのように前置きが長くなりました・・

【今日のトピック】

「エッセイストのように生きる | 松浦弥太郎」 を読んで

感じることを言葉にしたいあなたの「やってみよ」に繋がると嬉しいです。


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