エレガントな日常/胸の中のカウンセリングルーム。床飲み、床食い。
なにがキッカケでこのスイッチが入ってしまうのか分かりません。
今朝起きてnoteを眺めていました。
ふと仲間たちのスキボタンの数と私の数の差がそこだけクローズアップされたかのように大きく目に飛び込んできたのです。
(あちゃー..)
私の中ではこの感覚は
「自分の中の何かと向き合うタイミング」
です。
なぜなら数字に躍らない、躍る必要のない場が私にとってこのnote。
優劣、特に"劣"のほうに敏感だった私がやっと本来の解放された自分を取り戻した今の暮らし。
でも、こうしてたまに数に対しての優劣を感じてしまう瞬間があるのでした。
正直言うとね。
いやなのよね。
この感覚。
だって見たくない自分とご対面なんだもん。
しょーがない、内観してみるか、、、
今日は胸の中のmyカウンセリングルームへと誘われました。
これは私が「モヤモヤ」した時、その感情はどこからくるのかを洗いざらい言葉にしてみるお部屋です。
誰にも遠慮しないでおしゃべりできるカウンセラーの先生がいます。
(意識の中で好きな空間を作り上げています)
いつものように薄暗くて落ち着く部屋。
ピンクのふわふわのムートンのような敷物がかけられているカウチソファに私は座りながら、子供に返ったように足をぶらんぶらんさせながらおしゃべりを始めました。
「なんかまた他の人との数を比べちゃった、、、特に私の数は一桁だったから余計に目についたの」
と私。
「比べちゃったのね」
と先生。
今日は初めて女性の先生でした。
「これがね、劣等感なのかジェラシーなのかどうかがわからないの。そんでもってジェラシーだったらどうしようって思うし、でももしその気持ちが隠れたまま見つけてあげられなくてもイヤなの」
「わからないのね」
「私は仲間たちの数字が増えたりハネ上がるとむしろ嬉しいの。でも私はそれに比べてあまりにも違うから、、、」
「嬉しいけど比べちゃったのね」
先生はいつも私の言葉を繰り返すのみ。
こんな会話がポツリポツリと続きました。
結果、私が感じたモヤモヤは
「自分は成長していない」
ということへの恥ずかしい思いでした。
仲間たちはどんどん輝きを増してクオリティの高い素晴らしい記事を書き成長していることに対して、
私はいつも同じ場所で立ち止まっているような焦りにも似た感情があることが分かりました。
(じゃあ成長をするためにはどうしたらよいのかな)
(記事の中にテーマをしっかりと意識したほうがよいかな。いつもダラダラと書いてるだけだし、、、)
思考はあれこれと飛んで行きました。
書く記事に対して何か変えようというアイデアは思い浮かびませんでしたが、カウンセリングルームでの私はいつものように全て言葉を言い切って沈黙になりました。
「先生、もう少しここにいてもいい?」
「もちろんよ。あなたが好きなだけここにいていいのよ。私はあなたのお話を聞くのが大好き。ホントはもっと来て欲しいくらいなのよ」
それを聞いてホッと安心しました。
沈黙しながらカウチソファに座っていた私は窓の外を眺め始めました。
さっきまで子供のようだった私は急に大人っぽい姿になって白いシャツ、ジーンズ、輪っかの大きなイヤリングをして立ち上がりました。
その格好は大好きなスタイルです。
元気ハツラツというワケでもないし、
爽やか笑顔というワケでもない。
一見無表情に見えるけれど力の抜けた自然な私でした。
しばらく外を眺めて
「もう行くね。ありがとう」
と名残り惜しい気持ちとともにカウンセリングルームを出ました。
最近床に座ることにハマっている私はそのまま体育座りをしたり、足を伸ばしてマッサージをしたりしながら余韻に浸っていました。
(結局のところ成長していない自分を恥じたということまでは分かったけど、、、だからどうしたらいいんだろう??)
その先にすべきアクションが見つからなかったけれどモヤモヤは消え失せたので良しとしました。
今日はウォーキングもジョギングもしないで家でマッサージばかりやっていました。
立ち上がるたびお尻のマッサージ、
足全体のリンパマッサージ、
足首、足指、足の裏のもみほぐし、
首肩デコルテのリンパマッサージ、
そして顔や頭皮。
あぁ、よくぞここまでやったなー。
満足満足。
顔の輪郭と足首が最近顕著にスッキリしてきています。
パッと目に入りやすい足首が浮腫んでいないって気持ちいい〜!
毎週日曜日の食費集計。
今週は
【¥9,703】
ちょっと多いけど無駄遣いはしていなかったので安心しました。
ナッツ、ゴマ油、コーヒー、の常備品が加わると金額がハネ上がったというものでした。
お菓子問題も今週は食べ過ぎることもなく合格〜。
(これが1番嬉しいわー)
夕方にぐっすりとお昼寝をしました。
夢も心地よいものを見たけれど思い出せません。
起きたら夜8:30を過ぎていました。
台所に放置していたお皿などを洗ったら、電気を消して窓を全部開け放ち新鮮な空気を入れます。
気持ちいいなぁ。
いつも開けっぱなしにできる環境ならいいんだけどな。
長い時間開けているとどこからともなくオッサン臭が漂ってくるのよね。
(犯人はお隣さんだと勝手に決めつけているけどね)
今日も安定のオッサン臭が部屋に充満したので窓を閉めて香水をシュッシュ。
一瞬でエレガントな空間になりました。
そして。
私は今日もエレガント。
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