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犬の気持ちを聞いてみました

「アニマルコミュニケーションができる方のところに行って、愛犬の気持ちを聞いてみました。

私たちが薄々感じていたことや、意外なことがわかりました。

ある程度、信用できる内容だと思いました。」

私たちが飼っている愛犬シェリーが、

・無駄吠えをやめられない

ということで、どうして吠えるのかを聞きたくて、アニマルコミュニケーションができる方のところに行ってきました。

結果として、無駄吠えは

・私たちを守りたい

という気持ちから行っていたようです。

また、私と奥さんが唯一の家族だと思っていて、同居している私の両親は家族ではないと認識しているようです。

だから、父親にはやたらと吠えるんだと妙に納得しました。

こういった内容をどうして信じることができるかと言えば、伝えていない内容を先に言い当てられたからです。

例えば、
・飼い主が3回変わった
・散歩は元々嫌い
・気管支が弱い
・つらい経験をして性格が変わった
といったことを事前情報なしで、言い当てられたからです。

シェリーは保護犬で、2023年7月7日の七夕に私の家に来ました。

室内で飼われていて、散歩が嫌いなので、外には一切出たことがありませんでした。

そのため、最初は玄関から外に出るまで1週間くらいかかりました。今は30、40分散歩しますが。

気道が狭いようで、呼吸がうまくできずに発作のような反応がたまに起こります。

また、前の飼い主さんが孤独死したため、発見されるまでの1週間、シェリーは飲まず食わずで、極限状態にいました。

性格が変わっても何ら不思議ではありません。

また、今の食事があまり好きではないとも言われました。歯ごたえのある食事が食べたいそうです。

確かに今のエサの食べ方を見ていると、あまり好きではないとわかります。

逆に、歯ごたえのある歯磨きガムがとても大好きです。

こういった色々な内容が、8割くらいあたっていました。

また、アニマルコミュニケーションを受けに行った当初は、シェリーが震えていました。

しかし、セッションが進むにつれて、リラックスして座るようになり、最後は寝始めてしまいました。

知らない場所で、こんな行動をしたことはありませんので、私や奥さんも驚きました。

一番驚いたのは、シェリーという名前が嫌いだということです。

前の飼い主さんとのつらい思い出があるため、シェリーという名前を変えて、新しい犬の人生を送りたい。

と、強く願っているそうです。

こういった一通りの内容を聞いてみて、
アニマルコミュニケーションの能力は、ある程度信用できると思いました。

もちろん、セッションをする人によって差はかなりあると思います。

写真はシェリー。長かった毛をカットしたら、スリムになりました。

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