検査より、自覚症状を重視すべき理由
「健康診断で引っかからないから、健康」
あなたは、そんな風に考えていませんか?
実は、
健康診断の基本24項目のうち、18項目については、病気との因果関係が認められない
という内容を、厚労省の研究班が明らかにしました。
これは、2010年代のことで、なぜか今は検索しても出てきません。
また、海外では健康診断をする人は少ないです。
海外は自費治療で高いと言うこともありますが、健康診断を受けても、寿命が伸びないことが30年追跡した調査でわかっています。
また、健康診断の数値を気にしすぎて、ストレスで体に悪いと言う報告もあります。
健康診断を受けた直後に末期癌が見つかる場合もあります。
検査というのは、一瞬を切り取っただけなので、わかることは限られています。
それよりも、毎日の生活で、体調や精神状態を気にする方が、病気予防には役立ちます。
なぜなら、自分の体を24時間見ているのは自分だからです。
自分の体に興味を持って生活することで、体から出てくる警告にも早く気づくようになります。
ただ、あまりにも感覚が鈍っていると、自覚症状が出たら手遅れという場合もあります。
自覚症状がちゃんと出るようにするには、気功を学んで自分の体を労わることがお勧めです。
体の邪気が抜けると、感覚が敏感になり、体の異変にも早く気づきやすいです。
楽心ヒーリングを学ぶことで、邪気を抜く方法を学んで実践すると感覚は良くなります。
そして、自覚症状も早く出ます。
楽心ヒーリングのセミナーは下記をご覧ください。
https://ex-pa.jp/item/48700
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