見出し画像

朝すぐにジョギングすると、心筋梗塞のリスクが高くなる理由

「朝起きた時は、体が全体的に硬くなっています。

また、体が連動して動く状態になっていないので、急に走ると体を痛めやすいです。

足の指揉みをすると、邪気が抜けて、体が柔らかくなり、筋肉も連動して動きやすくなります。」

私たちは、寝ている間に心や体の回復を促そうとします。いわゆる工場で修理中の状態です。

体は完全に休息モードに入っていて、筋肉も動いていません。

そのため、朝起きた瞬間は、体全体の筋肉が硬くなり、うまく動きません。

起きた後に、体を動かすことで筋肉は少しずつほぐれていきますが、かなり時間がかかります。

そんな時に、ジョギングのような運動をいきなりすると、かえって体を痛めたり、心臓に負担をかけてしまうことになります。

例えば、早朝のジョギングを発明した人が、ジョギング中に心筋梗塞で亡くなったのは有名な話です。

では、朝起きてから、すぐに体が動く状態にするにはどうしたら良いのか?

ストレッチを思い浮かべる人もいると思いますが、ストレッチも体を痛めてしまうリスクがあります。

私は、足の指を揉むことをお勧めしています。

なぜかと言えば、足の指を揉むことで、足や背中の邪気が抜けやすくなり、体がほぐれるからです。

指揉みをしてからストレッチをすると、体を痛めるリスクもかなり軽減します。

朝起きて体がガチガチの人や、二日酔いの人は、特に足の指揉みをお勧めします。

指揉みのやり方は下記をご覧ください。
https://youtu.be/ETjQmWMSW4c?si=CiFOXXMpLs54jXae

気功の能力が上がると、指揉みの効果も上がります。また、手を当てることで体をほぐすこともできるようになります。

ご興味があれば、下記からライン登録して、気功の効果を試してください。

https://we07trsy.autosns.app/line

写真は、ネパールのポカラにあるブーメランカフェ。
花がたくさん咲いていて、とてもリラックスできます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?