キミー@アプリ婚しました

マッチングアプリで結婚しました。「マツコの知らない世界」「Abema Prime」VT…

キミー@アプリ婚しました

マッチングアプリで結婚しました。「マツコの知らない世界」「Abema Prime」VTR出演。 自分の経験を中心に、婚活についての情報をお知らせします。 取材やご相談などはツイッターのDMまで。どなたでも送れる設定です。https://twitter.com/kimidqx

マガジン

  • 毎月の投資記録

    結婚後、あまりにもお金を持っていなかったので投資を始めました。 2021年に250万円弱からスタート 2024年に1,000万円に到達!

  • パチンコやめます

    パチンコ好き!でも嫌い!パチンコ打ちたい!でもやめたい! という私の愛憎入り交じった脱パチンコ記事。

  • 結婚後の生活

    結婚がゴールではありません。 結婚してからの生活が本番です。

  • 乙四試験

    おっさんが知識ゼロから危険物乙種四類、通称「乙四」に挑戦する話。

  • DINKS関係

    我が家は結婚後、子なしを選択しました。 いわゆるDINKS(ダブルインカムノーキッズ)です。それに関した記事をまとめました。

最近の記事

投資開始39か月 人手不足は年々深刻に

人手不足関連のニュースが止まりません。 バス関連の会社に勤務している知人の話では、とにかく運転手さんが集まらないそうです。 募集しても66歳以上の人がチラホラ来るだけ 60~65歳の人が来ればラッキー 60歳未満の運転手はまず見つからない という現状です。 SNSでも、60歳未満の大型免許二種(路線バスや観光バスが運転ができる免許)を取得している人は大変少なく、全国のお医者さんよりもその数は少ないとのこと。 さらに免許取得分布をみると、40歳未満での取得率の低さは

    • 「貧乏をさせたくないから産まない」という大人たち

      世界を見渡すと、裕福とされる先進国の出生率は減少を続けています。 逆に発展途上国の出生数は高い水準を維持しています。 お金のない国や人ほど、沢山子どもを産み育てているというのが現状です。 しかし日本という国の中でみると、完全にそうとも言えません。 現在日本で貧困にあえいでいる大人世代は、子どものころから貧しかったり厳しい環境で育ってきた人々が多いです。 そんな中で、貧乏のつらさやみじめな気持ちを幾度も経験することになります。 物心がつき友達の家に遊びに行くようになると、自分

      • キャバクラは婚活の練習になりえるのか?

        婚活関連の記事やニュースを見ておりますと、 モテない男はキャバクラに行け!なんてアドバイスを稀に見かけることがあります。 女性とうまく話せない男性はキャバクラで会話を学ぶことで、コミュニケーション能力がアップして婚活が上手に運ぶという理屈のようです。 しかし、これまで何度もキャバクラに行ったことのある私の考えは キャバクラに行っても婚活の練習になるわけねーだろ そのお金をもっと別のところに使えというものになります。 そもそも婚活とキャバクラは全くの別物です。 遠く離れ

        • 投資開始38か月 毎月2万円の配当金を貰えるようになった

          過去に何度か投資noteに書きましたが、 私の投資目的の一つが配当金を手に入れることです。 そして短期的な目標としていたのが毎月配当金をもらえるシステムの完成でした。 アメリカ株は毎年4回の配当を実施する企業が多数であります。 その配当パターンは ・1,4,7,10月に配当する企業(A) ・2,5,8,11月に配当する企業(B) ・3,6,9,12月に配当する企業(C) の3グループに大別することが出来ます。 つまり、配当月の違うA・B・Cの株を買っていれば、 1~12

        投資開始39か月 人手不足は年々深刻に

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        • 毎月の投資記録
          39本
        • パチンコやめます
          15本
        • 結婚後の生活
          6本
        • 乙四試験
          4本
        • DINKS関係
          6本
        • 婚活の思い出
          4本

        記事

          22年ぶりに教習所に行っておどろいたこと

          最近いろいろありまして、新しい種類の免許を取ることになりました。 免許試験場に直接行く一発試験ならばかなり安価に取得できるんですが、私にはそんな知識も運転技術もないために自動車教習所の門を叩いたわけです。 実に22年ぶりの教習所通いでした。 そこで見て感じたいろんな変化をお知らせできればと思います。 スマホここ20年ほどの生活の変化でほとんどの人が一番に挙げるのがスマートフォン、いわゆるスマホの登場だと思います。 これに付随するアプリやSNSで世の中はずいぶん変わりました

          22年ぶりに教習所に行っておどろいたこと

          ギャンブル経験のある男はハズレなのか

          「それなりにギャンブルとか遊びを経験したことのある人だからいいと思ったの」 妻が友人に私を紹介したときのセールスポイント(?)である。 他に褒めるところがなかったのでこんな紹介の仕方になったのかもしれないが、後で考えてみると『それなりにギャンブルをしたことがある』というのは、交際後の結婚を考える上でのセールスポイントになりうるかもしれないと思った。 たしかに私はギャンブルというものを一通りやった。 それなりに勝ったこともあるのだけど、通算すれば負けの方が圧倒的に多いし 車

          ギャンブル経験のある男はハズレなのか

          パチンコの遠隔操作を疑う人々

          グーグルマップでパチンコ店を検索したことがある人はいますでしょうか? 検索してみるとわかるんですが、基本的にパチンコ店で☆3以上のお店はほとんどありません。 ほとんどが2.0~2.9あたりの数字になっているはずです。 何ぜこんな低いのかというと、負けてイラついたお客が☆1レビューをするからです。 そんな低評価をのぞいてみると ・この店は遠隔操作をしています ・店ぐるみでの遠隔が日常的に行われています ・遠隔で勝たせてもらえません なんてコメントを見つけることができるはず

          パチンコの遠隔操作を疑う人々

          データからみるDINKS増加の予感

          大手結婚相談所の調査によりますと、 今年新成人を迎える男女に ・将来結婚したいと思っているか? ・将来子供が欲しいか? という質問をしたところ、結婚「したい」と回答した人が全体の約8割、子供が「欲しい」と回答したのが全体の約6割(58,9%)となりました。 8割が結婚したいけれど子どもが欲しい人は6割を切る  新成人の恋愛・結婚観アンケート 調査開始以来初めて子供が欲しいという回答が6割を割り込んだわけです。 結婚したい人=子供が欲しい人という感じで、結婚と子育てを

          データからみるDINKS増加の予感

          投資開始37ヶ月 お金があると選択肢が増える

          実は最近、仕事をどうするかで大いに悩んでいた時期があった。 続けてみようか、それともやめてしまおうか。 はたまた休んでしまおうか。 一見ピンチなこの状況は、かなり贅沢なことだと思う。 なぜならやめる・休むという選択肢が出てくる時点でかなり恵まれているのである。 同じ状況になったとき、働き続けるという選択肢しか存在しない人がいる。 まあいざとなればやめることもできるのだろうけど、そうもいかないので自分の身と心を粉にしなければならない。 働き続ける理由で最も大きいのは、家族

          投資開始37ヶ月 お金があると選択肢が増える

          結婚相談所も捨てたもんじゃないです

          こんなニュースを見かけました。 「マッチングアプリ」台頭で苦戦 結婚相談所の倒産が増加、過去最多に 私はマッチングアプリも結婚相談所も利用しましたが、たしかに現在の勢いはマッチングアプリにあると思います。 前例のないほどの広告料が投入されて認知度は高まり、スマホ一台で簡単に始めることができるという手軽さが大いにウケ、5年ほど前から比べるとユーザー数の伸びはすさまじいものがあります。 そのしわ寄せで結婚相談所の倒産が増えているというわけなのでしょう。 しかし私はもうしばらく

          結婚相談所も捨てたもんじゃないです

          パチンコをやめて1年間自己投資をした結果

          パチンコをやめて1年が経過しました。 最後に打ったのが2023年の3月4日なので、間違いなく1年の打っておりません。 依存症だった自分としては大快挙といっていいでしょう。 パチンコにはまっている人がやめたとき、シンプルに困るのが『パチンコをしていた時間をどうするか?』というものです。 依存症であればあるほど、実はこの空白の時間が危険だったりするわけです。 パチンコ以外に楽しみを知らないライフスタイルを続けていると、暇があればパチンコに行ってしまうわけで、パチンコをやめて暇

          パチンコをやめて1年間自己投資をした結果

          ある程度の総合力がないと結婚は無理な時代

          勉強をしなさい 勉強をしていい高校 勉強をしていい大学 勉強をしていい会社に入ること いい会社に入れば一生安泰よ 80年代ごろの教育ママが息子に言っていたらしいセリフだそうです。 受験戦争なんて言葉が幅を利かせておりまして、学歴・学力至上主義みたいなものがあったんですねえ。 会社に入ってからのことが書かれていませんが、いい会社に入ればゴールみたいなものでして、そこから先は終身雇用・年功序列でどんどんお給料も上がっていく時代でもありました。 そして結婚についても書かれてい

          ある程度の総合力がないと結婚は無理な時代

          投資開始36ヶ月 投資開始から3年間の結果報告

          こちらのnoteで毎月報告している投資関連の投稿をスタートして、まる3年が経過しました。 毎月25~30日ごろに投資に絡んだネタと、その時点での資産総額と配当金を合わせて報告を続けて36回となりました。 自分でも驚くほどにコツコツ頑張っているなあという感想です。 ここまで頑張ってこれたのは、良い意味で生活が安定しているからだと思います。 結婚後に本格的に投資をスタートしたこともよかったのでしょう。 婚活時代のようにアプリや相談所や食事にお金を使うこともなく、 独身時代の

          投資開始36ヶ月 投資開始から3年間の結果報告

          男性上司が女性からのアタックに弱腰になるわけ

          友達に底抜けの陽キャが一人いるんですよ。 陽キャの何がすごいって、「ダメだったらどうしよう」、「受け入れられなかったらどうよう」という陰キャに備わっているブレーキがぶっ壊れていたり、元から存在しないんですね。 だから陽キャと居酒屋に行くと、全然知らん人に声をかけて話し出すんですよ。 ほんと考えられませんわ。 この前もカウンターで一人飲んでいた初対面のお兄さんに声かけて、自分の飲んでいるテーブルに迎え入れて飲みだすんです。 陰キャの私からすれば、いきなり知らん人が目の前に

          男性上司が女性からのアタックに弱腰になるわけ

          FP3級を夫婦で受験することにした話(後編)

          (中編のつづき) 試験当日妻と一緒に試験会場に向かいます。 向かう道中、妻にどれだけ勉強したのかきいてみると、9割終わったと答えが返ってきました。 よく話を聞くと、2冊買ったテキストのうち1冊を9割流し読み終わっただけだそうです。 残り一冊は全く開いてもいないとか。 全然終わってねーじゃん!と驚く私。いくら簡単だと言われていても、さすがになめすぎではないでしょうか。しかし妻は要領が良いので、何とかなるのかもしれないと思いました。 予想以上の人人人……試験会場に到着して、入

          FP3級を夫婦で受験することにした話(後編)

          FP3級を夫婦で受験することにした話(中編)

          (前編のつづき) 12月に少しだけ動く1月下旬にある試験日まで残り1か月ほどになった頃 「さすがに勉強してないのはまずいんじゃないの?」となりまして、 メルカリで買ったテキストをエイヤっ!と開いてみました。 分からない単語だらけで正直読むのが苦痛でしたが、漫画やイラスト部分に励まされつつ流し読みをしました。 何度も休憩をはさみ、3日ほどかけてなんとか流し読みで読破(?)しました。 もちろん頭にほとんど入っておりません。 その証拠に、FP3級の過去問に挑戦してみたものの、全

          FP3級を夫婦で受験することにした話(中編)