記事一覧
趣味で撮った写真をフリー素材として配布した背景と、サイト制作・公開までの舞台裏
こんにちは、kimixです。
2017年5月末に「Odds and Ends」という無料で使える写真素材サイトを制作し、公開しました。
ありがたいことに、5,000人以上の方に話題にしていただき、様々なメディアに掲載していただけました。
少し時間が経ってしまったのですが、どうしてこのサイトを作ったのか・公開にするにあたってどんな工夫をしたのか、その舞台裏をお話をしたいと思います。
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【グッズ制作】SUZURIで作ったスウェットを自分で買って着てみたら素敵すぎたので紹介します
こんにちは、こんばんは、今日もおつかれさまです。クリエイターのkimixです。
最近ぐっと寒くなってまいりましたがみなさまお風邪など引いてないでしょうか。
わたしは12月に入ってから自転車が盗まれ、MacBook Proが壊れ、喉がガラガラになり、鼻水が止まらず、発熱し、ここ数日は心も身体もボロボロな日々を過ごしておりました…
こんなふうにならないようお気をつけくださいね…(一年の厄を一気に
Cookpad流「ユーザーを支える体験デザインと考え方」の参加レポート
こんにちは、kimixです。
12/5(木)に開催されたCookpad Product Kitchen「クックパッド流、ユーザを支える体験デザインと考え方」というイベントに参加させていただきました。
100人を超える応募者の中からイベントに参加する機会を恵んでいただけたので、今回は私がイベントで見聞きしたことを参加レポートとしてnoteにまとめたいと思います。
ゆるゆる体験レポートとなってお
わたしのイラスト・写真を使ってくれたnoteを100個まとめてみた
こんにちは、kimixです。
現在、私はnote内にある「みんなのフォトギャラリー」という機能を使って撮影した写真や描いたイラストを皆さんが自由に使えるように無料配布をしています。
誰かにアイキャッチとして使用していただくとわたしに通知が来るのですが、なんと通算300回以上使われているとの連絡がありました。ありがとうございます…!
ということで、このノートではご利用への感謝の気持ちを込めて、
kimixへの、お仕事依頼
イラストやデザインなどのご相談を多くいただくので、kimixへのお仕事依頼noteを書くことにいたしました。
ご相談・ご依頼の際は最後まで目を通していただけますと幸いです。
◇ ポートフォリオはこちら ◇
https://kimix.jp
◆略歴 東京在住、フリーランスのクリエイター。大学在学中に独学でコラージュ制作をはじめたことをきっかけにイラストレーターとして活動をスタートさせ、6年
【限定】2020年カレンダーのPhotoshop用デザインデータを配布します
このnoteでは、カレンダーデザインのPSDファイル配布し、その使用方法について解説しています。
先日ふと思い立ち、ポストカードサイズの2020年用カレンダー制作したところ、嬉しいことにたくさんの反響がいただきました。
カレンダーに使用している写真は北欧3ヶ国を旅行したときに「写ルンです」で撮影したもの。
日付などの文字や装飾はどんな写真を配置しても空気感を壊さないようになるべくシンプルを意
きみと清澄白河、お花見さんぽ
「ねえ、やっぱピクニックやめて清澄白河にいかない?」
彼女からメッセージを受信したのは午後から遊ぶ約束をしていた当日の昼前だった。
満開の桜が咲き誇る代々木や、休日の人混みでせわしない渋谷近辺に辟易していたわたしはコンマ1秒でその誘いを快諾した。
結論から言おう、
わたしたちの選択は大正解だったのだ。
■ Museum of Contemporary
例のごとく「14時あたりを目安に…」な
石原くんの名刺ができるまで
編集者・ライターの石原くん(@RtIs09)と出会ったきっかけはわたしの人生を変えたSNSといっても過言ではないTwitterでした。
描いたイラストを気ままにつぶやいていたところ声をかけていただき、ひょいひょいっと一度お会いすることに。
カフェで楽しくお話ししていたら、ちょうど今つかっている名刺の在庫がきれそう!とのことだったので
あれよあれよと今回わたしのほうでデザインをさせていただく流
2019年にやりたい100のこと
こんにちは、kimixです。
1月も半分が過ぎてしまいましたね、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
わたしは年始に捻挫した足がなかなか治らず、片足を引きずって暮らしています。いてて。
(👇なぜ捻挫したのかはコチラ…)
さてさて、今日は「2019年にやりたい100のこと」と題して、叶えたいことをしたためてみました。
実は独立する前の2013年頃からブログのほうでひっそりと加筆修正をくりか
この夏、Huluを契約してプレゼントしたら親孝行になった話
今年の夏、すこし実家に帰る機会があったので久々に父と長く過ごした。
母が亡くなってから何年が経っただろう。たしかもう7年か、8年か。あるときから数えるのをやめた。家族のLINEでもその話題が出ることはなくなった。
悲しみに慣れるために必要だったのだと思う。
あっという間に60歳を超えてしまったよ、と父は笑った。
ひさびさに足を踏み入れた実家。ガランとしたリビングにはぽつんとロッキングチェア
「センスがいい」とはどういうことか?
嬉しいことに、わたしは昔から「センスがいいね」と言われてきた。
これだけ書くと「なんだ自慢か」という風に受け止められかねないがちょっと待ってほしい。
「センスがいい」って何だろう?
まるで風船のようにふんわりとしているその言葉を強く抱きとめることができず、これまで投げられては空に放ってきた。自分の自信にはあまり繋がってきたとはいえない。
人は「私は○○のデザインができます」「私は○○の言語
憧れの絵本の中の世界へ、水の都ブルージュ|ベルギー編 #きみ旅
ベルギーに訪れるのは人生で二度目だけれど、絶対に行きたいところがあった。 屋根のない美術館と言われている街、ブルージュ(Bruges)。
わくわくしすぎて前夜はうまく寝付けなかった。
耳栓をして、アイマスクもつけて、早めにお布団にもぐりこんだというのに心臓がずっとバクバク言っている。(ホステルで相部屋の人がうるさかったというのもあるけど!)
これから1ヶ月以上も1人で旅行をするのかぁ。
英