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せかいたび9-11日目240517-19🇹🇷カッパドキア観光

5/17

4:20

起床
気球ツアーのため早起き。ホテルからバスでピックアップしてもらって、
気球乗り場まで送ってもらう。

いざ気球に乗るときは、傾きのないよう、場所を指定される。
ここに入って~って、シングルは都合が良く、調整の分銅になる気分。

最初に高ーく上がって、そのあと旋回、渓谷の間を抜けるように飛んでまた、ぐぐっと上昇、ギョレメ国立公園をまっすぐ進んで着陸した。
高く飛ぶには風の流れを掴み上昇気流に乗ることが必要で、自分の乗ったパイロットはすごい上手だったと思う。

ほかのうまく飛べてないバルーンを指さして、ここがポテト農園だよ~、ここがカボチャ農園だよ~とか言ってるよ、ってジョークかましてた。
無事着陸し、搭乗記念のノンアルコールシャンパンで乾杯。
パイロットともツーショットさせてもらった。

8:00

朝食ビュッフェ。
春巻きチーズみたいなやつおいしいのでたくさん食べた。
猫としばしごろごろ。


10:00

引き続き、グリーンツアーに参加。
カッパドキアは観光場所が点在しているのでツアーに参加する人が多い。レッドツアー、グリーンツアー、ブルーツアーがある。
詳しく記事にしてる人たくさんいるので個人的記憶に残ってるとこ紹介。

12:00

デリンクユ地下都市
聞いていた話の通り、本当に狭い。
しゃがんだまま階段上がるようなとこもあってインディ・ジョーンズみたい。観てないけど。
またその道が長い上に片側一車線で、なかなか渋滞していた。
ちょうど団体がいたからなんかぎゅうぎゅうで正直あんま長居してると気分悪くなりそうだった。


14:00

キリスト教徒の村?12世紀ぐらい?
隠れ家みたいな感じ。
わんちゃんが一緒に上がってきて、案内してくれた。
消えかけてるけど絵が描かれてる。元教会だったと思う。

19:30

ホテルチェックイン
今日も洞窟ではないけど洞窟風?広いからうれしい。


20:00

さすが人気観光地だけあって、日本料理屋、インド料理屋、いろいろそろってる。その中でも中華料理屋に行った。
本格的で美味しい味。オイスターソースとかの醤油感するのうめえなあ。
しめて580リラ。もう値段気にしてもしょうがないので驚かなくなった。


5/18

10:00

今日はレッドツアーに参加。
日本人のみということで日本語のガイドとなった。
とてもありがたかった。旅行に関する単純な会話に関してはそこまで不自由に感じていないが、中世の歴史だとか、事象の説明を聞くとなると理解するのが追いつかなかった。
トルコのアダナに駐在している人とギリシャを旅してきた御夫婦とあわせて全員で4人の規模だったので、大人数のゴチャゴチャ感もなく楽しめた。
ガイドさんに写真撮影の場所などポーズなど指示いただき、いい記念になった。

ギョレメ野外博物館
上の岩は苔が付いていて削れず残ったため、こういった形になるそう

変な形したぶどう酒の容器。
女性がこうして注いだものを飲んで男が戦地に赴いたという。

ビュッフェでの昼食。
いろいろあって豪華だった。

メロン?味

トルココーヒー。
水と一緒に極細挽きのコーヒー粒で煮出す。
下にコーヒー粒が沈殿しているので2割ぐらい残す。

シルクの絨毯が味方によって色が変わるのが本当に美しかった。
116万円するけど!


5/19 

予備日 雑感とか

なんとなくkindleのぞいてみたら、地球の歩き方いくつか unlimited契約したら無料であって契約した。
これからのヨーロッパ旅でめっちゃ助かる。

今回トルコにおいてsimは買っていない。
トランジットした仁川でもドーハでもahamoの海外ローミングを使っていた。
新たに容量買う必要もなく、simを変える必要もなく、無料で使えるサービスで、日本での契約、月20GBの国内使用分以外の残りが使える。
※出国後14日以内までのサービスだとか条件はあるみたいなので長期の場合は注意。(自分はヨーロッパ分は日本でsim購入済)
 

昨日初めて洗濯袋を使って洗濯した。
がっつりあったので1回ではできず、2回に分けて6着分すべて洗濯した。3着溜まったらやってもいいのかも。
sea to summit の洗濯紐は大活躍した。12gと軽いのに活躍すさまじい。


洗濯板の要領でゴシゴシ洗う
ひもで引っ掛ける

トルコ人は優しいというか世話好きが多いという印象。トルコ料理はやはり美味しい。自分が移動が多かったので、手軽に食べれるでパンが多くなっちゃったけど、キョフテ、オイルサーディンとかも美味しかった。

チェックアウトまでに乾ききらなかった厚手のシャツを着て外出してる。外にいりゃどうせすぐ乾く。
カッパドキアから夜行バスに乗って12時間揺られながら、イスタンブールへ戻ります。

おしまい。

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