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せかいたび4日目240512🇹🇷イスタンブール観光


4:00

起床。アザーンに起こされる。

7:00

あさんぽ。まだ暗くて寒い。
ウルトラライトダウン着てくればよかった。

7:30

なんかおいしそうなベーカリーカフェ発見。
外に机もあってローカル感がある。

パンがいろいろ並んでるけど、どんな味とかいくらとか全然わかんない。店員さんのお任せチョイス。ひき肉入れたパンでした。
パンが長いので小さく切ってくれてフォークで食べやすくしてくれる。

歯ごたえがあってパリパリのパン。
チャイも美味しい。あわせて65トルコリラ。

ベトナムスタイル


8:00

聞いたことない鳥の鳴き声をBGMにしながら歩く。
地図ではわからなかったけど坂の起伏がエグい。
そして整備のされていない石畳なので車で走るとガクンガクンしそう。
ガイドブックに書いてあったSimit、ゴマのパンをいただく。
なんと10トルコリラ、50円ぐらい。やすすぎぃ!
ごまの香ばしさがうまい!


8:30

ガラタ橋を通ってエジプシャンバザールへ。


漢方の香り、カレーの香り、色々なスパイスの販売店とか装飾品の販売店とかあった。建物の造りも綺麗。

9:00

バクラヴァという甘いスイーツの有名店らしいところ来た。
左はなんだろオールピスタチオと説明受けたけど柔らかいきなこ餅みたいな食感。味はピスタチオだけど。
右はチョコレートミルフィーユのシロップ漬けみたいな感じ。
美味しいけどあまーい!

9:30

ハマムというトルコ式アカスリ&マッサージの予約にきた。

フロントの人に、日本人ですか?と尋ねられ、そうですよーと答え少し会話。
フ 奥さんが行きたいっていうから京都行くよー。7月ぐらいに。
フ ごはんが口に合うか心配だよ。お箸も使えないからなあ。
私 日本にもたーくさんケバブ屋さん、ありますよ~!
フ トルコのケバブはアロマが違うからなあ~!

なるほど、エジプシャンバザールのまとうスパイスの香りがこの発言を物語っていた。


10:00

アヤソフィアとトプカプ宮殿のエリアに着いた。
どちらもツアー客でごった返し、鬼行列なので明日朝一番でリトライしてみる。日本人とみるや怪しい客引き多し。3回ぐらい声かけられた。適当にあしらう。

地球の歩き方の表紙のとこ!

10:30

アラスタバザール
ここも通りがおしゃれ。
布製品とか売ってる店が立ち並ぶ。


散歩してたらおじさんに声かけられた。
いつものように適当にあしらうかと思ったけど話してるとそういう感じではない雰囲気、世話好きおじさんみたい。周遊に関してアドバイスをくれた。セルカンさん。

今日おっきな競馬やってるから見に行こうよって誘われ、おもしろそうなので、同行させてもらうことに。セルカンさん、甥のおじさん、甥のおじさんの奥さん(日本人)、日本人の友達で競馬場に。
トルコで競馬場来るとは思わなかったよ。
日本人の皆さんと、どういう経緯でいまここにいるのかを話し合うだけで盛り上がるからおもしろい。色々話した。

立ち上がって走れ走れ!と叫ぶのは世界共通。

ずっと見る様子だったので、3レース見て先に帰ることにした。

16:50

別のケバブ店へ。
今度のは日本によくあるタイプのドネルケバブを選んだ。
さっきのハマムフロントの人との会話を思い出し、確かにスパイスのガツンとくる感じ、違うように思えてきた。うまい。

17:30

ご飯を悠長に食べてたらスマホの充電が切れかけて焦る。
すぐにここから宿に帰る方法を調べて頭に叩き込み、バス停へ。
バスを待っている間にスマホ充電切れた。
正しいバス番号だと思いつつ乗り、記憶通りの正しい降り場が出たので安心しておりて、そこから宿への道は帰巣本能を頼りに、10分ぐらい歩いて帰れた。あぶねえあぶねえ。
重いけどバッテリーちゃんと持たないとだなという戒め。

2万歩歩いたのであとは宿に帰ってゆっくり。
おしまい。

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