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せかいたび5日目240513🇹🇷イスタンブール観光〜イズミル〜セルチュクへ

7:30

ホテル出る。チェックアウトしたけど荷物置いていいよとご厚意で置かせてもらう。

今日は新市街からバス電車乗り継いでアヤソフィア前まで行ってみる。
早速やらかしバスを反対に乗った。逆方向へ行っちゃう。いかんいかん。
電車が思ったより乗車率高くて驚いた。中心地に向かってるんだなあ。
スルタンアフメト駅で降りる。

近くの屋台でゴマパンを買う。
ここも10トルコリラ。毎日食べても飽きない。

8:45

アヤソフィア入場
今日は朝早くてまだ空いてた。
ぐるぐる階段を登った先にたどり着く。
まずそのデカさに圧倒されて口があんぐり。
その後に細かい装飾に目が行く感じ。
コロナ明け以降のインフレで度重なる値上げにより900トルコリラでした。


9:30

お隣の地下宮殿へこちらも800トルコリラに値上げしてた。
ちょっと入口分かりづらい、地下だからそりゃそうだけども。

中に入るとひんやりではないけどぴちゃぴちゃ聞こえる。
雰囲気あいまって柱がヌメヌメしてそう。
ライトアップをしてくれて幻想的な感じ。
この広さ、よく作ったなあ。

なんで横に向いてるの?

10:00
ヌールオスマニエモスク

ステンドグラスの日がさす感じがすごい綺麗。
これで入場無料!これでいいじゃん!
ベンチがあったんで10分ぐらいぼーっと眺めてた。


グランドバザールあてもなく歩く
ここも歩いてるだけで楽しい。
ほんとうに広い。通りが縦横無尽でどこにいるかわからなくなる。

ランプも宝石もキラキラ、ロレックスもあるけど管理が雑だからコレ本物じゃないよなあ

おじさんの一球入魂生搾りザクロジュース

12:00

サバサンドを食す。
新市街地側が美味しいというコメントが目立つのでガラタ橋をわたってそちらで食べる。

おじさんが小骨抜いてくれる。
魚をパンに挟んで野菜をひとつかみ、そこに謎のスパイスと謎の調味料(たぶんまたバルサミコ酢)を入れて紙にくるんで提供してくれる。
もちろんうまい。ほんのりカレー風味。
素材の味もそうなんだけど、それ以上に、味付けがトルコ料理の3大料理たるゆえんかなあと素人ながら思った。

13:00

タクシム広場からバスに乗ってサビハ空港へ。
イズミル経由でエフェソスへ向かう。遺跡があるところ。
サビハ空港はトルコ国内線が多く飛んでいます。
東京の成田と羽田の関係みたいな感じ。

14:00

サビハ空港到着
入っての荷物チェックがきびしかった
鞄の中あけてチェックされた。


このフライトでは、ペガサス航空を利用した。格安航空で4000円しなかったチケットだったけど、調べたら荷物預けてよいチケットだったらしく預けることにした。
手荷物にして重量超過引っかかったらだるいし。
この選択があとでトラブルを生む。

今回もタラップ直乗りバージョンだった。

20:50

到着したがリュックのサイドポケットにしまってたGoProケースがどこかにきえていた。
中には充電ケーブルやタコ足が入っている。
どっかで落ちたんだろう。
係員に説明して調べてもらっていたけど届いておらず、出発地にあるかもとのことだったメールだけしといたけど、もうコレ帰ってこないだろうなあ。
huaweiのウェアラブル端末時計の充電ケーブルとpcの充電ケーブルなくなったのが痛い。

とはいえ全て失ったわけではないので、現地で調達できるものは調達していこう。

21:00

空港からエフェソス遺跡の近くまでは電車で移動。
途中、テペキョイ駅で乗り換えて1時間ぐらい。
電車の案内見ながら、事前調べどおりに移動できた。

22:00

セルチュク駅到着。
ホステルまでの道のりでスマホケースとか売ってるところあったので入ってみると、充電ケーブルも売ってた。とりあえず1つ買っておく。PCの充電もできた。

22:30

ホテルに到着。
フロントに誰もいなくてどうしたものか。
2階に上がったらドアの奥で物音がしたのでノック、2段ベットドミトリーにひとり利用客がいた。
オーナーに電話して呼んでくれた。感謝。無事チェックインできた。
トルコの電話番号持ってないから助かった。
あとでオーナーに聞いたらWhatsapp使うと良いよと教えてくれたので、今度使ってみよう。

自分もドミトリー予約していたんだけどお客さん他にいないのでって、部屋独り占め、快こりゃ快適。

シャワー浴びて寝た。

おしまい。

明日はエフェソス遺跡です。


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