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なんでもやってみる子です~アラカン女子はじめてのピアノ奮戦記

ピアノのスケール練習で、キーを半音ずつ上げていく
と言うのをやってみた。
いや~ん、頭チンプンカンプンになるわ(汗)

これ実は、世界的に有名なジャズピアニストの上原ひろみさんがやってる練習方法だそうな。
つまりレベル高すぎ(笑)

でも、とりあえず「なんでもやってみる子」なので
今月はこれでスケール練習する!と決めましたよ(^^)/

だって、普段から24キー(※)全部弾いてるもん。
弾いていく順番が違うだけ。
できないはずはない、ですよね?

ところでわたし実は、ピアノ習ったことありません。
2年前までは、かの名曲「猫ふんじゃった」しか弾けませんでした。
でも突然ピアノをやりたくなり、結局エレピを買い、
で、今は、けっこう何とかなってます。ムフフ~( ´艸`)

「なんでもやってみる子」とは。つまり
やればできる子なのであります。
いくつになってもOKよ (^_^)v

※ちょこっと補足説明
24キーと言うのは、すべての長調と短調のことです。

と言っても、なにそれ?ですよね(^^;)
ピアノの鍵盤で説明しますと……
1オクターブ(ドから上のドまで)には12の音(鍵盤)があります。
それぞれの鍵盤を始まりの音として音階(スケール)を弾く練習をします。

12の音に対して長短2パターンあるから全部で24パターンのスケールがあるということです。

ピアノは白鍵と黒鍵があるので、どの音で始めるかで指使いが変わるんですよ。
どこが黒鍵でどこが白鍵なのかも頭にというか、体に覚えさせる必要もあって。
なので、ひたすらひたすら練習するわけです。
終わりなき挑戦ですな。あはは(^^;)

「なんでもやってみる子」➡「やればできる子」➡「めげない子」
人生ナビ的三段論法(なのか?)


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