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立見で宝塚を見てきた

8月、花組さんの鴛鴦歌合戦を観てきました。
柚香光さんを生で見たいなと思ってたまたまチケットセンターを覗いてみたら、立見席が空いていて。
ただ、立ち見って少し抵抗あってギリギリまで悩んだんですけど、覚悟を決めて購入しました。


行きにこの像を見ると、魔法にかかる気がする。帰りに見ると魔法が解ける。


立見席の様子

チケットの整理番号は40番でした。購入時点で番号が決まっており、劇場到着後は番号を探すだけ。11時開演だったため、10時45分ぐらいにホールに入り、自分の席を確認しに行きました。


本日の公演。


①横幅について
思ったより隣との間隔が狭かったです。双眼鏡で見る時に脇をしめても隣の人に当たりそうでした。また、私の番号の後ろには80番代や90番代がありました。何番から2列目だったか覚えてないのですが、感覚的に50番代ぐらいから気がします。番号が早くなるほど中央に近く、外側になるにつれて番号が大きくなっていきます。今回の公演では私の後ろに立見の人はいなかったので、私は隣の人より少し下がって見てました。

気合いを入れてスニーカー。カバンはシートの前(影になってる辺り)に置きます。


②見え方について
めちゃくちゃ見えます!
以前別組さんの公演をc席で鑑賞したことがあります。2階で最後列だったので少し見えづらかったんですが、安いから仕方ないかと思っていました。でも今回の立ち見は、顔の表情もダンスの細かい部分も見えました!柚香光さんが自身の前髪をぐしゃぐしゃとする時や、ダンスでふっと力を抜いた瞬間の余裕ある顔が堪らんでした!!かっこいい。


40番からの見え方です。ちょっと端なので、右側は見えにくい時もありました。


立見でも、休憩中は椅子に座って体力温存してたので特に足が痛くて疲れるほどではありませんでした。というか、少しも集中力が切れることなく一瞬で時間がすぎました。だから大丈夫だと思います。

実は宝塚を見るのは今回で2回目。すでに宝塚の沼に両足を入れたので、抜け出すことは不可能だと思っています笑。何度も見に行きたいです!
以前まで躊躇していた立ち見ですが、これからどんどん活用していこうと思います!

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