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1:ADHDを克服したい夫と家事分担への道🐈~はじまり~

こんにちは。kimamaです。
今回はタイトル通り、夫との【家事分担】についてです。
まだまだ、模索中でして、、
これから同じテーマでいくつも投稿していくと思います。
今回は1回目の投稿ということで、なんで家事分担の投稿?っていうことを語っていきます。(∩´∀`)∩(かっこよく言いたい)


なぜ、家事分担を模索している?

私達夫婦は今妊活中でして、実際に子供を授かるかはわかりませんが、
今後夫婦として家族として生活していく上で家事分担は大事なことだと思ったので、お互いがやりやすい家事を模索中です。

夫はADHDですが、私の中では結婚前から結婚しても家事でそんな困らないだろうとなぜか楽観的に勝手に思っていました。
私自身も家事が苦なタイプでなかったので、なんとかなるだろと考えていました。
私自身が適応障害で休職をしたことをきっかけに、将来を見据えてみた時に家事分担の大事さに気づきました。
ちなみに私は前職、福祉で障害のある方への支援員の仕事をしていました。
まったくADHDに関して知識がないわけではなかったのですが、私の中にある家事に関する感覚は正しくも当たり前でもないと、結婚してから気づきました。

なんなら最近気づきました。
ええ、、遅いですよね、、、反省です。。

いや、、楽観的だったことは反省はしてないです。(え、)

夫に対してちゃんと向き合っていなかったかもという点では、反省していますが(してるんかい)当たり前が当たり前ではないと気づかせてくれた夫に感謝の気持ちが強いです。

そんな感じで、家事分担への道を夫婦でのんびり歩んでいます。

投稿する内容はひとまず
・買い物
・掃除
・片付け
・料理
これらを投稿していく予定です。

私(妻)の休職がきっかけ

前述でも書いていますが、適応障害になったこと(今はうつ病)がきっかけです。
私自身が適応障害になったことで自分を見つめること自分を知ることから逃げないでおこうと行動したことで、自分のキャパに気づけました。

その結果が、【やっぱりなんでも自分でやろうとすることはいいことが起きない】と自覚しました。
本当に公私共になんでも自分でやろうとするのは、あかん癖だなと思います。(ちょくちょく関西弁が入る)
それが必要なこともあると思いますが、私の場合は自身のマインドが【自分でなんとかしないと、迷惑をかけてはいけない、】という感じだったので、仕事も家事も色々と~と自分でやらなきゃと常に頭を回転させてやりすぎていました。
人の身体って本当に正直だなと感じましたね。自分では気づかずに無茶していたから身体自身が『もうあかんて、休んでもらわな、あかんて、、!!強制的に身体休みに入りまーす!!(身体の声)』って感じで適応障害の状態に入ったんだと思います。
もちろん適応障害になった理由は複数の要因があってだと思います。
※適応障害になったことを投稿もしていますので、良ければ一番下の投稿をご覧くださいね。😎

タイトルには【ADHDを克服したい夫】とありますが、家事分担への道は夫の為だけでもなく、私自身の為でもあり、結果として夫婦の為であるんですよね。
※余談ですが、投稿のタイトル【ADHDを克服したい夫】というのは、夫のマインドからきています。医学的に克服するというのは違うかもしれませんが、夫自身がADHDに対して前向きに付き合っていきたい気持ちがあるそうなのでそのマインドを拝借してタイトルになっています。😎

正直私自身の自分がしなきゃのマインドを脱するためにも、自分でなんでもする癖から卒業する為にも、夫婦での家事分担を模索していこう!ってなりました。
私自身が行動していこう!と、そう思えたのは夫自身が自己理解を深めてくれているからできた行動だと思います。
本当に自己理解は大切だなと身に染みました。

よく日本語で痛い目にあって気づくとか言いますが、痛い目にあってそこで傷を手当するだけでなく、なんで痛い目にあったんだろう、、?って考えて立ち止まること、自身を振り返るのも大切ですね。

家事がスムーズにいけば家庭は円満かも

当たり前かもしれませんが、家族はチームとよく言います、本当にそうだと思います。
チームが生活する場、それが家・住居で、その場所で衣食をともにしながら日々を過ごすわけですが、、
チームが円満に過ごす為には家での生活、家事がスムーズである方が家庭は円満な気がします。
私が思う家事がスムーズっていうのは、完璧にきれいに毎日掃除!とか、ゼッタイに汚さないように意識する!洗濯の干し方も統一してスムーズに!!とかでは、全くなく。。
お互いにフォローしながら家事できたら、それはスムーズに家事ができるに繋がる気がします。

私は楽しみながら生きていきたいんですよね、、人生100年と言いますが、夫と喧嘩や言い合いもこれからあると思いますし、人生本当に色々あると思いますが、私はいつもありがとうの気持ちを持ちつつ、日々何か楽しみを見つけながら楽しく100年生きていきたいんですよね。

その日々、楽しみを見つけて楽しくふざけつつ(私はいい大人ですが家で歌ったり踊ったりアニメのキャラ真似したりふざけるのが好き)過ごす為にも、生活で大事な家事を分担できてスムーズだと、夫婦・家庭・個人の楽しめる時間が増えるかなーと思ったりしています。

ずぼらでもいい、楽に生活したい

私は綺麗な空間にはいたいけれど、できれば掃除は面倒くさいと心から思っています。
でも、ダニとハウスダストアレルギー持ちです。身体の構造的には定期的に掃除をしないと身体が反応するという困った体質です。
ただ掃除が面倒臭いものに変わりはなくて、ただただ面倒臭いです。( ゚Д゚)
それくらい、掃除が面倒臭いと考えているので、できるだけずぼらに楽に工夫して綺麗を維持していきたい精神です。
正直、料理も包丁が面倒臭くてハサミしか使わないこともあります。
ずぼらを上げたらきりがないですが、、(いいのか)
ただ、私自身がずぼらに楽に家事をしたいとうのは、すごくいい結果につながる気がしています。(憶測)
私は極力楽したい⇒楽したいから工夫する⇒結果、夫にもわかりやすい⇒
家がいい感じ(∩´∀`)∩
という流れになる気がします。
我が家が散らかりすぎないのも上の流れが習慣になっているからかもしれません。

ずぼらはまさに多様性を含んでいるのかもしれないと思う今日この頃です。

そんな感じで(どんな感じ)、夫と家事分担を模索しながら結果的に
〖ずぼらでもいい、楽に生活したい〗と思っています。

さいごに

長々となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも家事分担への道を投稿していきます。
ご興味があれば読んでいただけると嬉しいです。(*‘∀‘)

では、また🤗


↓↓私の休職の始まりや、好きな仕事で適応障害になった話等の投稿もあります。(∩´∀`)∩

↓↓自己紹介の投稿もあります。(/・ω・)/


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