この世でもっとも美しい花はたんぽぽです。 バラは嫌いです。あまりにも色が強い。美しすぎてわざとらしいし、もう美しさの一つになってしまっているので美しさを見出…
Wordそのままです。 私の頭の中の架空の妹・・・名を「大門」と言うのだが、先日、裸のセミに下着を着せてセミヌードを作っている最中に、彼女にこんな質問をされた。 …
人はどうして笑うのか、という質問は二つ問うている。一つは、なぜ笑うのかという原理・方法について。もう一つは、なんのために笑うのかという目的について。 変さの塩…
宣言この存在論の目的 「認識論がどうであれ否定できない」ことである。 この存在論の結論 「存在とは?」「存在とは存在である(存在以外の何物でもないし、存在以外…
反出生主義について真面目に勉強したことも討論したこともない(生まれてこないほうが良かった: 存在してしまうことの害悪とか読むべきだと思う)。ただ、日々考察してい…
煮沸消毒があるから毎回あつあつのお湯でコーヒーを入れてたらマグカップ洗わなくていいだろと思ってたんだけどどうやら煮沸消毒は200℃からみたいで電気ポットじゃそんな温度になるわけないからそのうちお腹を壊す
この世でもっとも美しい花はたんぽぽです。 バラは嫌いです。あまりにも色が強い。美しすぎてわざとらしいし、もう美しさの一つになってしまっているので美しさを見出せません。 アジサイも嫌いです。季節を選んで来るのが気取っています。そのくせでかい丸顔を淡く色づけているのが、ぶりっこ精神丸出しです。 たんぽぽは、それほど色が強くないです。というかたんぽぽって昼にしか見ないし昼は世界全体が明るいので強く見えません。また、同じような見た目の要素がある花でもひまわりのように目立ち
僕が彼女を作らないのは、哲学が知恵を愛する学問だから 浮気になるから
アクアパッツァってどう考えても水属性なのに火を通して作るから不思議
人々を人をダメにするソファに座らせ、ダメにならない魔女を見つけていくという方法
馴染みの店員さんに「レシートご入用ですか?」って言われたから「ケツ拭くんで6枚ください」って返した
それってキモいかな〜〜〜 それってきっとキモいよね それでも大好き〜〜〜
Wordそのままです。 私の頭の中の架空の妹・・・名を「大門」と言うのだが、先日、裸のセミに下着を着せてセミヌードを作っている最中に、彼女にこんな質問をされた。 「お兄ちゃん、存在ってなに?」 そして、そのときにした私の説明が面白いと褒められたので、今回記事として整理し掲載させていただく。 宣言 この思索の目的は「認識がどうであれ否定できないなにか」を特定することである。 「存在とは?」という質問に対する最も短く十分な答えは「存在である」という一見するとただ
うおォン 俺はまるで人間だ
俺が斜に構えているというより、世界が斜めっている
人はどうして笑うのか、という質問は二つ問うている。一つは、なぜ笑うのかという原理・方法について。もう一つは、なんのために笑うのかという目的について。 変さの塩梅 目的については、まず笑いの定義から導く。笑いとは、よい塩梅の変さである。世間話は面白いが笑い的な面白さではなくコミュニケーションを交わすこと自体の面白さだけを持っている。笑いは逆で、見る側と見せる側というように隔絶されていても成り立つ。そして、世間話に笑い的な面白さがないのは、そこで交わされる言葉には知らない
脳と頭蓋骨の間には衝撃を和らげるための液体があるんで、これで乾杯しましょうって言って頭と頭で軽く頭突きあった時点でダメだったかも
献血の写真を見て「いま事故に遭ったら先輩の体液を取り込めますね」ってグループLINEに言いかけて詰むところだった
宣言この存在論の目的 「認識論がどうであれ否定できない」ことである。 この存在論の結論 「存在とは?」「存在とは存在である(存在以外の何物でもないし、存在以外の何物などない)」 この文には意味がない。しかし、言葉は人間が勝手に作り、言葉に不可欠な意味は人間が勝手に持たせるものであり、意味がないがゆえに事実を表している。 注意すべき原則 「あらゆるものは二つ以上に分けられるが、二つ以上に分けたところでなにも変わらないものがある(物理的な存在であれば変わるが、まず物理
「自分自身で低いと思っている能力はなんですか?」とかほざかれたから「ぜんぶ低いし、でもバランスはいいです」と答えた
反出生主義について真面目に勉強したことも討論したこともない(生まれてこないほうが良かった: 存在してしまうことの害悪とか読むべきだと思う)。ただ、日々考察しているし、よくネットで見かけているし、その中で私個人のオリジナリティがぼんやりと浮かび上がってきた。また、この、あらゆる時代・地域の人間とって過激であり、もし正しければ多大な影響を及ぼすであろう主義を体系的な考察抜きで支持するのは恥ずかしいことである。そして最近、この主義で論文を書くという人がフォローしてくださったので、