【エッセイ】ニート日記⑧「一日寝太郎の巻」(500)
2024.04.27(ニート8日目)
家族の送迎がないこの日は正午まで寝ていた。
なんとも怠惰な1日だ。こんなことをできるものもあと4日。楽しい日々は早く過ぎ去るものである。
昼、長女が友人と遊びに行くとのことで、友人との待ち合わせまで送った。娘を見送って丸亀製麺へ行った。昨日も昼にうどんを食べたことを忘れていた。とにかく何かエネルギー源が欲しかった。限定のTOKIOのトマたまカレーうどんと迷い、いつも食べるとろ玉うどんにした。
帰宅して再び眠りに着いた。この日はずっと寝ていた。
昼寝の合間、カルト宗教についてエッセイをnote投稿するもハッシュタグ・カルトの他の記事を読んでいると特定の宗教集団をカルトと呼ぶのはHIBOUCHUSHOに当たる可能性があることを知り怖くなってそのnoteを削除した。
夜、長女は友人宅で夕食までご馳走になっていた。19時ごろ、迎えに行った。
帰宅して夕食を食べ妻と些細なことで口論となりシャワーを浴びた。
そしてインスタのショート動画鑑賞もそこそこにして眠りに就き、いくつかの夢を見た。
夕があり、朝があった。第八日。
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