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今日はミスド福袋のドーナツ交換最終日
年末年始に買ったミスドの福袋。5000円でポケモングッズに加えてドーナツ50個と交換できる券がついてきた。そのドーナツの交換が本日(5月31日)最終日で、ちょうど最後の1個を引き換えて消化した。
ドーナツは税込187円以内ということで、ポンデリングやオールドファッションなどのオーソドックスなドーナツから、一部の期間限定メニューまで引き換えられた。対象は甘いメニューばかりで、パイやホットドッグなど
5月に行った美術館、博物館
5月のふりかえり。
1.東京国立博物館 新指定 国宝・重要文化財
2.国立西洋美術館 常設展・ゴヤ『戦争の惨禍』全場面
3.アーティゾン美術館 ブランクーシ 本質を象る
4.吉村昭書斎
書斎と少しの資料館という感じだけどまだ新しいし素敵な空間
5.多摩六都科学館
展示はすごく充実してたけど独り身で週末に行くには少し肩身が狭かった。
6.林芙美子記念館
大ベストセラー作家の当時の住まいは
雨が降っていたから仕事を辞めた という美しい話 『深夜特急2』感想
『深夜特急』1巻に引き続いて2巻もAudibleで聞いたので感想。1巻の感想はこちら。
旅はバンコク、ペナン、クアラルンプール、マラッカ、シンガポールと旅していく、1巻より多くの場所に行っているように見えるが、観光の話は更に減って、現地の人との交流が多くなる。それと加えてこの旅に出た理由も語られる。
この巻ではよりディープな人々との出会いが描かれる。
長距離電車の席に無理矢理座ってきたおばさんや
VCJ 2024 Split2 W2-3勝敗予想
気がついたら始まってしまったVCJの勝敗予想
SG-RID 2-0RID
両チーム大変そうだけど想像以上にリドルが強そう(1-0になってからの予想)。
MRG-FL 2-1MRG
ツイッターで開始直前に予想。正解は2-0だった。最近の両者の感じを見ているとそこまで意外な結果というほどではない気もする。
SZ-RC 2-1RC
IGLでエースデュエリストのAkameがどこまで重責を果たせ
刃牙を読んだ人はなぜすぐ刃牙の話をしたがるのか
刃牙を無料公開してるとかで、ちょっと語りたくなったので書いておこうと思う。
刃牙はひたすら殴り合う漫画ではないんですよ!刃牙が格闘漫画であることを知ってる人は多いと思う。大まかに括ったらそれは間違っていないけど、じゃあその中身はずっと戦っているのかと言われると、そうではないのがこの刃牙という漫画。
この漫画の内訳は、私の印象では
戦闘シーンが3割、日常シーンが3割、エピソード(武勇伝)が3割、グ
祐天寺〜出川哲郎の実家まで 横浜お散歩日記
昨日の横浜で、中国茶を飲む以外にしたことの記録。
まずはぐるっとパス対象だけどまだ行ったことなかった祐天寺にあるアクセサリーミュージアムへ。企画展示の中身としてはコレクション展なんだけど、コレクションがその名の通り集めてるもの全般の展示なので、人形や巨大なポスター、謎の置物など、本当に持っているものを展示していて、個人の美術館ならではのパワフルな展示だった。
祐天寺でこのあと何をしようかなと考
明前洞庭碧螺春を楽しんだ休日。
フラリと横浜中華街に行って、中国茶が楽しめるお店、悟空茶荘に行ってきた。前から人気の店だったけど今日は特に混んでいて、15時に入店整理券を取って、入れたのは18時ごろだった。行くなら平日か11時の開店直後がオススメかも。
様々なお茶のメニューがある中で、新茶という紹介に惹かれて明前洞庭碧螺春を選んだ。
…とはいうものの、どういうお茶なのかサッパリわからないまま頼んじゃったので、今になってちょっと
テンポとリズムとハーモニーの美術鑑賞『TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション』感想
パリ市立近代美術館、東京国立近代美術館、大阪中之島美術館の3館の美術館による展覧会。テーマに沿った作品を各館1点ずつ並べて展示するようになっている。この展示方法は結構楽しかったので感想を書いておく。
モダンアートの多様さを感じる
1900年前後から現代まで、しかも「まどろむ頭部」「空想の庭」のようにかなりピンポイントなテーマの中で選ばれた作品なので、似たような作品が並ぶように思ってしまうが、構
洲之内徹『絵のなかの散歩』
以前読んだ『気まぐれ美術館』と同じ、洲之内徹の美術エッセイ。
相変わらず優しい語り口で、しがない画廊をやっているお爺さんですよみたいな感じで語っている。しかし、彼の経歴を見ていくと、プロレタリア運動で逮捕されて藝大を退学となり、収監され、その後中国で工作員のような活動をしたりと、かなり波乱ばかりの人生を歩んでいる。絵を通じての主張に対する意見など、ところどころに過去の情熱が見え隠れするような話が
紀行文かと思ったらギャンブル小説、かと思いきや旅に出たくなる 沢木耕太郎『深夜特急』感想
Audibleで次の本でも読んでみようかなと思い沢木耕太郎『深夜特急』にした。夏休みなどでフェアが組まれて冊子に載っている新潮文庫の100冊に出てきて、毎回気になっていたけど読んでこなかった本だ。毎年ラインナップが変わる新潮文庫の100冊に今も残っているくらいなので不朽の名作といえるだろう。
あらすじとしては、1974年、日本を出発して、香港、バンコク、デリーなどを経由しながら、いわゆるバックパ
mtgアリーナスタンダードBO1デッキ:ウザすぎる ジェスカイ《真昼の決闘》
mtgアリーナの最近使っているデッキをご紹介。相手の呪文を止めまくるジェスカイコントロール。使ってみると真昼の決闘の強さを実感できるおもろいデッキ。主要なカードを1枚ずつ紹介。
真昼の決闘
このデッキの核となるエンチャント。毎ターン1回ずつしか呪文を唱えられなくなる。使ってみるとわかるけど、想像以上に刺さる相手は多い。ボロス召集の動きは鈍るし、世界魂ランプはも1枚ずつ打ち消していけばなんとかな
VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Main Stage W1予想
気がついたら始まってしまったので手短に予想。
SG-SZ 2-0SG
まだチームの完成度に差がありそう
RID-RC 2-1RID
実績としてはRCが圧倒的なんだけど、エイム勝負になれば互角以上の戦いにできると思うので、ジョジョのIGLに期待してこの予想
MRG-NTH 2-1NTH
NTHはスプリット2からのチームかと思いきやスプリット1から思いの外勝ててたので、さらなる躍進が見たい。
新国立競技場周辺、六本木ぶらぶら日記20240518
先日都内をふらふらした記録。
まず新国立競技場近くのオリンピックミュージアムに。ぐるっとパスで行けるので初めて行った。実際の表彰台やメダルのレプリカ、オリンピック選手の能力を実感できる体験コーナーなどあり、なかなか楽しめた。
続いては昨日日記に書いたワタリウム美術館に行って、その後は初めて行ったウェンディーズでひと休み。
そして六本木に移動してサントリー美術館へ。「名品ときたま迷品」とのことだ
キュレーションへの問いかけと発見 ワタリウム美術館『エキシビション メーカー』感想
キュレーション。美術展などにおいて、展示作品の選別や構成を行うことを指す。私たちが見る美術展は、キュレーションされた結果のものである。
キュレーションの手法についてはあまり詳しくはないが、よく見られるのは類型化とストーリーだ。
似たようなテーマの作品を近くに並べて展示されることが多い。例えば風景画なら風景画、油絵なら油絵を集めて展示する、1人の画家の回顧展であれば同時代の作品を近くに配置するとい
Switchオンラインでゼルダの伝説プレイ感想
Switchからファミコンのゲームができるということで(今更)、ゼルダシリーズの原点、ゼルダの伝説をプレイしてみた。
なんの前置きもチュートリアルもなく急にフィールド上に放り出された。攻撃方法わかんねえよってガチャガチャウロウロしてたらゲームオーバーに。開始地点のすぐ近くで剣を貰わないと攻撃すらできないのであった。
体力満タンだと攻撃ボタン長押しで剣が飛ばせる。最近のゲームはピンチの方が強くなる