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進学したものの、「研究」って?「論文」って?

さて、地元の母校でもある宇都宮大学の地域創生科学研究科に進学しました。
私は、栃木県宇都宮市出身で、小学校から大学院まで高校以外は、宇都宮大学〜〜がつくところに通っていました。(全て自転車30分圏内です。)
前回は、教育学研究科でしたので、2回目の今回は全く異なる社会学分野での研究です。思いはあるけれど、何をするのか、わからないことが分からないという状態でした。

楽しいけれど〜分からない〜というイメージ

本当に「0」からの再スタートでした。
研究とは何か?論文は、どうやって書くのか?を授業やゼミでの学びを通して、少しづつ学ぶ日々です。それは、今までの経験と学びを少しづつ紐づけていくような作業から始まったように思います。

自分の知らないことは、まだまだこんなにあるのだなぁ〜
世の中には、もっと楽しいことがたくさんある!!
知らないことや分からないことを発見するたびに、自分の伸び代が見えるような気がして、分からなくも楽しい時間です。

そして、最初に研究とか論文とか分からなすぎて、読んだのが上野千鶴子さんの著書「情報生産者になる」ちくま新書です。だいぶ助けられた一冊です。

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