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『決めつけ』を捨てる。

こんにちは☺️
突然ですが、
「あなたはこうだ!」
と決めつけられてお話しが進むとどんなふうに感じるでしょうか。 わたしは苦手です😅
今回はそんな
【決めつけ】のお話しです。

自分がされてイヤだったこと

わたしは昭和の人間です。笑(関係あるかはわからないですが、、、🙄)
両親も
【これはこうあるべき】や
【これはこうで決まっている】
と育ったのでしょうか、、、わたしも小さい頃から
「こうしてきたからこうするのが当たり前」、、、と育ちました。

反発したり、疑問が湧き、親の言うとおりにしない時もありました。

しかし、『わがままな子』としての存在になり扱い辛そうにされました。

※もちろん躾のうちです。常識的な守らなきゃいけないところなども厳しく育てられました。全部が全部反抗した訳ではありせんが、こうしなくてはいけない。だって、ずっとこうしてきたのだから、、、みたいなことに疑問はありました。

自分も無意識にやってしまっている。

しかしながら、、、わたしも大人になり子供を授かりました。
年頃の息子くんとの会話でハッとする場面がありました。


私:『部屋のお菓子のゴミは片付けなさい』
息子:『やった』
私:『ほんとにやったのぉ??』
息子:『(ため息まじり)はぁぁ。。はい、決めつけぇぇ!』


と。確かにこの場面は躾のつもりです😅
が、わたしははなから片付いていないと決めつけて話していたのです🤨無意識にやっていたので気付かされた瞬間でした。

守りとストップ


子供の言葉にハッとすることはよくあります。
『躾』と『決めつけ』って線引きが難しいところはあるでしょうが、
『躾』→『守り』だと思います。こうなってはいけないので前もって注意するとかですね。

『決めつけ』→『ストップ』ではないでしょうか。
やろうとしていることをストップする。良い芽を摘むる🌱のような感じにも捉えられます。

柔軟性を取り入れよう😊

結局、『躾』は親のエゴが入ってしまうと上手くいかないのかな?と感じますが、微妙なラインなのでよくわかりません。。。。😗

今回は『決めつけ』についです。笑
頭っから決めつけられると、
伸び代が伸びないと思います。
なので、『決めつけ』の質がプラスの傾向なら良いのかなと思います。

子供にしろ部下にしろ、
「どうせ、、」とかのマイナスに感情が湧かない『決めつけ』✨

【こうだったけど、こうなるかもしれない】
【こうあるべきだけど、違う角度の考え方もあるな】
のような柔軟性を取り入れると視野が広がるかも知れませんね😊

それでは、ずいぶんと堅い記事になってしまいましたが💦
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
またねーー👋


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