義母が退院しました

画像1 ちょうど1ヶ月の入院期間を経て、義母が退院しました。体の左側に麻痺が残って歩けなくなっていますが、それは脳が受けたダメージによるものではないとのことです。とりあえず自宅に戻ることが出来て精神面は落ち着いているようでホッとしています。これまでお気にかけて下さった皆様、ありがとうございます♡これから同居の義妹に負担がかかるので、家族でサポート体制を強化していく必要があります。昨日はお惣菜を持って夫が様子を見に行きました。
画像2 上の写真は今も街のあちこちで咲いている、ピンクのイッペーの花です。以前にも書きましたが、イッペーにはさまざまな花色があり、色によって開花時期が異なります。冬の寒い時期に咲き始めるのが紫、ピンク、そして次は国花で最もポピュラーな黄色、最後に白。花の命は短く咲けばあっという間に落花してしまいますが、その原因は風雨、その他に緑色のインコが蜜を吸ってポイ捨てするからだそう。(君が犯人か〜。)落花後になるインゲンの中身の種は薄くて軽く、ふわふわと漂ってはあちこちに仲間を増やすそうです。
画像3 冬の最中ではありますが、ツツジも良く目にします。(この写真は先週の日本祭り会場にて。)季節的にどうなのか分かりませんが、オシロイバナも花盛り。
画像4 公園の今年の寒緋桜(又は沖縄桜、ブラジルの気候にも合うらしい)は、本格的に花を咲かせることなく葉っぱが出始めています。こちらは去年の今頃の様子。今年はお花見は出来ない?ちょっと心配です。「ブラジルを故郷にしよう。故郷なら桜が咲かなきゃいけない。」日本からの移民の方々の切なる願いで植樹された桜たち。是非今年もきれいな花を咲かせて欲しいです。

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