【夫婦散歩】猫のいる本屋 カクカクブックス(各務原市)
連休初日、気になっているお店があったので、ヒトツバタゴの花が満開の各務原の市民公園に車を停め、那加の商店街の方まで歩いてみました。
メインの通り(旧中山道)から、歩道橋のある少し狭い交差点を南に入ったところに、そのお店はありました。
八百屋さんを改装した建物で、ご夫婦で営業されている、新刊と古本と看板猫のいるセレクトブックストアです。
店内の写真を撮らせてもらえました。
動物の本(ねこ多め)、昆虫の本、旅の本、ノンフィク本が目にとまりました。
シェア本棚という、誰でも古本や自書販売ができる貸しスペースもあり、様々なジャンルの本が並べられていて賑やかです。
自分が貸しスペースを使って本を売るなら、旅関係の本、自転車関係の本を並べてみたいと妄想してみたり。
右奥の部屋では、イベント展示がされており、『猫が待つ家路を急ぐ展』がちょうど開催されていました。
展示室のさらに奥には、猫好きをざわつかせる、なにやら素敵なお部屋が。
猫に目がなく興奮を隠しきれない妻、店主さんの案内のもと、ネコジャラシを片手に看板猫ちゃんのいる部屋へ。
まだちっちゃい!可愛い!
好奇心旺盛で人懐っこく目の前でゴロゴロしたり、ネコジャラシに合わせて走り回ってくれました。
写真も嫌がることなく、たくさん撮らせてくれました。
妻「実家のジジと体の厚みが違いすぎる…ジジにもこんな子猫時代があったはずなのに、思い出せない…」
定期的に猫成分を摂取しないと「猫触りたい」と口を尖らせる妻も、ちゃちゃと遊べて満足そうです。
猫に会いに来たのもありますが、本屋に来たわけなので手に取った本を1冊購入。
連休最終日は雨予報なので、ゆっくり読みましょうかね。
おまけ
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