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日記という名の短編エッセイたち

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取るに足らない日常の出来事、なんて思うのは本人だけかもしれませぬ。
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#日記

【日記】いやーびびった((;゚Д゚))

天気予報で寒くなる寒くなると言いながら2月1日までは最高気温がプラスになることもあったが、2日の今日は本当に寒かった。 だいたい朝起きたら車が出られないほど積もっている。 「雪が積もる」というと、雪があまり降らないところの皆さんは何もない地面に雪が積もることを想像するだろうが、北海道という場所はそうではない。既にいっぱい積もっているところにさらに降り積もるのである。もちろん積もった雪は解けないでどんどん貯まる。雪かきがどういうモノかは先日、フォローさせていただいている宿木ゆ

2023年さいご、日本のすみっこから

去年の今頃ともに年の暮れを過ごした人はもう隣にいなくて、これまでで人生が一番動いたこの1年、どういうめぐり合わせかぼくは今、日本の西の西の、南の方のすみっこにいます。 沖縄県、石垣島。 去年の今頃どころか今年の夏まで石垣島の「い」の字も頭になかったのに、今こちらに移って3週間が経ったところ。 冬だけど今日も25℃、日中は半袖で十分なくらいの南国。 まだ知り合いもいないので、今年の年越しはおうちでTVを見ながら八重山そばを食べるんでしょう。 noteをずっと更新できていなくて

日記を書くと良いらしい #呑みながら後夜祭

#呑みながら書きました 今日は後夜祭。呑んでるのは白湯だけど。胃が悪いから。 もうほんっとにこの胃の悪いの何とかしたい。少しずつは良くなってるんだけど、クリスマスでみんなチキンやらケーキやらもっとうまそうなものやら食べてるのに雑炊だよ。 悲しいから雑炊だけじゃなくてスープもつくった。スープは有賀薫さんのレシピでしっかり作った。おいしいよ、ほうれん草のくたくたスープ。作って良かったよ。 で何が書きたいかというと、ご飯の話しじゃなくて。 書きたいんだ。毎日。 何を、じゃなくて何

【追記】TwitterとInstagramのプロフィールを、ChatGPT+・Bing・Bard; LLMsオールスターズでなんとかした話

38分かけて、BardとChatGPT+と試行錯誤。 17分で、絵文字でInstagram向けに。 追記 Discordのプロフィールを変えられました!!!

【使い方】Painting Auto Agent(SaySay.ai) : 鳥獣戯画が怖い話😇

と、コミュニティで教えてくれた方がいました。お礼のメッセージは書くことが出来るけど、やって見せないと、行動が伴わないといかんですよね。 鳥獣戯画の線画のテイストは再現できていないけど、和紙の古びた質感は出せたので、投稿したら、肯定的なフィードバックくれたから、分かってくれたのだと思います。 「俺はなんで、自分の家で、リモートで外国人なの?」と思いつつ、揉まれてます。 怖い話をします。以下の画像は、試行錯誤の一部。鳥獣戯画は、しばらく見たくない……。 関連

スマホとLLMと音声入力が強い

スマホは電話です。画面はパソコンより小さく、入力はキーボードやマウスがあるパソコンの方が便利です。だけど、軽くて持ち運べます。 LLMはクラウドサービスです。MicrosoftやGoogleのデーセンターで機械的な資源を使って、結果だけ受け取れます。パソコンでもiPadでもスマホでも利用できます。 スマホは携帯する制約で、CPUもメモリ(RAM)もストレージも電池も、手のひらサイズ以上に出来ません。 ChatGPTに英語で話しかけると、ネイティブのスピードと発音で返事を

言葉を言葉にするということ

正義の押し売りは嫌です。 だけど、曲がったことは嫌いです。 理屈が通らないこともあります。 例えば、女性に無礼や卑怯なことをすることが、苦手です。 べつに、モテたいわけでも人気が欲しいわけでもないのに、何でだろうと考えたら、会ったことがない祖母(享年36歳)が、145cmでした。(※僕の身長には触れていません) 母が幼い頃に結核で亡くしていますので、DNAと文化しか継承していないのですが、文章を書くと自分が出ますね。 思っているより、祖母を大切に思っていました。 Sp

「朋有り遠方より来る」

惜しむことなく与えることができるのは、受け取ったからだと思います。単なる返報性の原理ではなく、与えたことの値打ちを理解してくれようとする在り方や、この人に損をさせたくないと思わせてくれる魅力などが、友情の基礎を支えるでしょう。 学生時代と異なり、職場は仕事をする場です。例えば、相性は悪くて苦手だけど、仕事の腕や、お客様への姿勢など、一目置ける存在は、頼りになる味方だと理解することが、社会人経験の醍醐味かもしれません。 ネットの根幹であるリンクにより、興味関心で繋がることが

ここしばらくの涙もようについて

「年をとると涙もろくなる」ということの少しはじっこの方を、さいきん理解ができるようになった気がする。さいきん毎日泣いている。泣きわめいているわけではなく、さめざめと泣いているわけでもなく、目尻から涙が溢れるかどうか。視界がぼうっとなって、鼻と目の奥の方が少しツンとして、深呼吸をひとつ。そんな具合の涙加減が毎日のよう。 「年をとると」、というから何か「弱ってしまって」とネガティブな言い回しに聞こえてしまうのかもしれないけれど(そして少なからずぼくはそういうものだと信じていたし

美味しいごはんは癒やし(だから私はやせないんだ)。

なんちゃってアフターヌーンティー

「アフターヌーンティー お一人様3500円」 駅前のホテルのポスターを見て、ため息がでた。 夫と二人なら7000円。 かといって一人で行くのはむなしい。 友人に「3500円のスイーツ食べに行かない?」と誘うのも気が引ける。 アフターヌーンティーとは、紅茶を飲みながら、サンドイッチやスコーン、ちいさなケーキなど頂くこと。アフターヌーンの名前のとおり、午後に、友人を招いて、おしゃべりしながらのが楽しむのが一般的らしい。 英国貴族の中で生まれたアフターヌーンティーは、優雅なテーブ

ネットスーパーと牛蒡と冷凍刻みネギ