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ひきこもり主婦の独り言です note初心者で、手探りでやってます。アナログなので、お礼…

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ひきこもり主婦の独り言です note初心者で、手探りでやってます。アナログなので、お礼の仕方がわからなくて、すみません。

最近の記事

可哀想って

可哀想はよいコメント? ずっと胸に引っかかる言葉 「可哀想」 私はこれを親族からいわれた 旦那や娘が病気になった時、姑に 「可哀想」 義理姉にも 「可哀想な家族」 可哀想は相手を蔑むのでは? 可哀想は相手を心配する言葉ではない 病気になれば可哀想? 先日、神様「サンボマスター」のライブに行って答えを見つけた 「no futures」はお前に未来がねぇっていってんじゃねぇ、言ってるお前に未来がねぇんだよ 山口さんの言葉に納得した 私も強く言いたい 「可哀

    • 「いい妻」からの脱却

      「いい」から逃れる 旦那が鬱を患って、20年以上経過する 何度悪化→若干緩和を繰り返している 引越しして、部屋が増えてからは引きこもるを覚えた ゲームみたいにレベルアップした訳では無い 旦那は、籠もることで自分を世の中から守っているのだろう わたしはどうしたらよいのだろう 毎回悪化するたび 何を求めてるのか 何をしたらよいのか 結局何もしない、何もできない 人はどこまでいけば許されるのだろう どこまで寛容になればよいのだろう いい妻になりたかった いい妻

      • 調子悪いが楽しい

        調子悪いがちょうどいい 体調を崩して、目眩がすごい 連日の夜更かしと前日の昼寝なしが効いたのか 目眩、立ち上がるのがきつい 「なんか、買ってくるわ」旦那 いや、いつもそんなかんじで動いてほしい さすがの今日は部屋に引きこもってられなかったらしい 自ら働くように (わたし調子悪いほうが、旦那調子よいやん) なんか腑に落ちないが、調子悪い私も何かしら役に立つな 「ごめんね」 謝りながら、内心 (体調崩すのたまには良いな) 前回体調崩した時より成長してる 体

        • 住所変更の落とし穴

          住所変更はトラウマを産む 私は公的機関からの封書がこわい 以前、引越しし住所変更したハズなのに 自動車税の督促状がきたからだ 「車庫証明も変えたし、何が悪かったのですか?」 聞いたが、よくわからなかった いきなり督促状だ こわい、小心者の私は震えた もう、あの恐怖は味わいたくない それ以来、かなり気を付けていたはずだった 再び恐怖は訪れる 引越しして、住所変更したハズが家電量販店のカードの住所、正式にはクレジットカードの会社の方の住所が変更できてなかった 家

        可哀想って

          ハイラルは自由だ

          ハイラル内を旅して 私は、ゼルダの伝説のティアキンからはじめて、いまブレワイをプレイしている入門者だ どっぷりティアキンにはまり、コログ会いたさにブレワイまで手を出した ティアキンでは、97%超えたあたりで断念 何故って?スクラビルド下手な私が、ハイラルの旅で限界を感じたのだ 走って、登って、景色を楽しむ まさに日常絶対にしないことだ 電車は急行、近距離は車、自転車は使わない 足を使わない私が、アバターのリンクをブラック企業並みに働かせた 眠ることなく、崖を

          ハイラルは自由だ

          神様は神様だ

          ロックの神様は懐が深いはず 私の神様(サンボマスター)をYouTubeで検索すると、必ず「サンボマスターはロックではない、嫌いなバンド」の動画がヒットする 胸が痛い 日本は八百万の神様が存在する国だ ロックだって八百万の神(ロック・バンド)がいてもよいではないか 病気治癒を祈りに参った神様が、 (私勝負の神様なので、他所に行って) と言うだろうか ロックだって、いろんなジャンルやスタイルがあって、もちろんよいのではないだろうか ロックが誰かを救うものなら、誰かが

          神様は神様だ

          板についた?

          教育実習も折り返しだ 次女は今週で教育実習、2週間経過だ 盛り沢山な3週間 体育祭を含んでいた為、忙しそうだった 娘達が学生の頃は、打ち上げがあると体育祭の後はバタバタと出かけていた 今は打ち上げも厳しいご時世なのか、帰宅時間頃にには少数のグループしか見かけなかった ハメを外す、外しすぎてSNSやいろんなやり方で晒される世の中だ 警戒されるだろう 連日の体育祭準備や開催で疲れたのだろう ぐったりはしていたが、顔はにこやかだった なんとなく、誇らしかった 毎日生

          板についた?

          長女の転職

          次こそ天職であれ? 長女は、社会人3年目だ 配属ガチャに外れ、希望は叶わなかった (つらい、いつか希望部署に) 彼女なりにアピールし、いつか希望が叶うよう努力していた が、なにかのきっかけで心が崩れたようだ 「転職する、面接日決まった」 報告をうけた 残る家族3人は(転職しない)と思ってた 彼女が昔から希望していた会社だ 早々に辞めないだろうと もう現界だったらしく 「転職は確定、家探してる」と 驚いた、全く違う分野だ (身体と心の健康を保って)と 転職一

          長女の転職

          いつから奴隷に?

          囚われの身だ いつの頃からか、なんか暇があればスマホ 漢字を調べるのもスマホ いきつけの焼き菓子屋さんが営業してるか調べるのもスマホ 迷子になったらスマホ 歯医者さんで時間があいたらスマホ いつからだろう、スマホに囚われるようになったのは おもえば、子どもたちが小さい頃はガラケーだったから、まだ囚われてなかった 必要に迫られてスマホにした あれから慣れるまでは、囚われてなかった わたしも道行く人も囚われの身だ 買物しながら 目的地をさがしながら 便利だ

          いつから奴隷に?

          苦難はつきものか

          長女のクエストは難易度高め? 会社を辞め、転職を決めた長女 なかなか難しい選択を迫られる場面が多いらしい 疲れ切った声で電話がある できるだけ相談に、力になりたい だができることは限られている 親って無力だなと感じる 娘が小さい頃から、思っていた 意地悪をされたときも 受験をするときも 病気になったときも かわることができない 胸がえぐられる様な痛みが走る (これ以上に本人は苦しいのだから) いつも通り振る舞おうとする 出かけたら、泣く 自分の無力となにも

          苦難はつきものか

          神様からの贈り物

          神様ありがとう、穏やかな日 神様(サンボマスター)のライブから帰宅した私 ライブに行く前は興奮しすぎて食事抜き、帰宅後は興奮冷めやらず次女と居酒屋へ 行けなかった次女に、(凄かったこと、MCがめちゃくちゃ良かった、歌も凄かった) もう話す順番めちゃくちゃで話した 「私も無理して行けばよかった、ライブ良いのは毎回だし、母の号泣も毎回だよ」 冷静に返された 私?そんなに号泣してる?今回初では? 知らなかった、いや毎回リセットされてるから今回初だ そして致死量の「愛し

          神様からの贈り物

          神様に会いに

          ライブそれは浄化の連続だ 今日はボッチでライブだ いつも一緒の次女が 「もう一人でいけるでしょ」と えー、一人? 帰りにあの曲盛り上がった、とかこの曲生で聴いたら凄かった、と興奮を話し合いたかった 一人でライブに向かう いつもなら、同行者に気を使うが、ボッチだから気になる店は片っ端から覗く 焼き菓子屋に入ると 「さっきのお客様も同じライブTシャツでした、楽しんできてください」と ありがたい、だがボッチ人見知りなので良い返しができなかった お礼だけ伝え、そそくさとラ

          神様に会いに

          目前になって

          前日にそれ言う? かなり酔っ払って帰宅した旦那 「あすのライブはいくな」旦那 ん?何故? 「明日だよ、もう無理だし」私 楽しみにしていたし、朝から美容院も予約して、準備万端だ 「ライブは年一でいいじゃん」旦那 「君が部屋から出てきて、会話して、外にでてきたらいかない」私 「無理だよ」 無理?何も無理なことはお願いしていません。 ただ、部屋からでてくることのみです 私もそれ以外は、年1ライブには同意出来ないと伝えた 途端に不機嫌になった あんなに神様(サ

          目前になって

          あの頃の胸の痛み

          あの痛みはもう 自宅警備をしていた次女が、教育実習に通い始めて1週間になる 思い出すのは、ずっと高校の近くを避けていたこと そして、高校生を見るたび、涙しながら運転したこと 「ごめんね」次女の言葉が胸を刺す 「謝らないで、病気だから。誰も悪くない。」 次女も私も俯くばかりだった 趣味の集まりやパート先で、我が子の夢や進学先を聞かれる (だれも悪くない、聞きたかっただけ) 理解はしているが、私も行かなくなった ただ病気になっただけなのに、世の中や人が怖く、恨めし

          あの頃の胸の痛み

          あなたの目を通して

          次女の教育実習 明日でちょうど1週間になる 教育実習は毎日があわただしい 朝学校にいき、担当授業を行い、指導教員の先生からコメントをもらい、帰宅して指導する範囲の台本をつくる つかれて、爆睡し深夜から台本を作る 「学校の先生はこんな毎日なの?」 「社会で育てるって、先生方87%ぐらいの割合だよ」と 我が子を通して、学校の凄さを知る 通っている時は、いっぱいいっぱいで そこまで思いやる余裕がなかった 生徒達にも仲良くしてもらっている様で 「自己紹介したら、指ハー

          あなたの目を通して

          長女の決断

          どんな結果になろうとも 長女は転職を決めようとしている 現職場の上司の方が引き止めにきてくださったらしい 悩みに悩んでいる 残れば残ったで悔やまれ 行けば行けで悔やまれる どちらの選択にも痛みはつきまとう ただ自分が决めた道だ 後悔のない未来にしたらいい もし違えばまた新たな道を探せば良い たとえそのまま進もうと、また岐路にぶち当たる 道は沢山ある 選択できる、悩める幸せだ まだまだ、大きな分かれ道がやってくる 別れも出会いも いい仲間、同僚、先輩 人あっ

          長女の決断