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新刊のお知らせ『フランスの田舎に心ひかれて:移住した家族の心地よいライフスタイル』【2024年10冊目】

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から、2024年に誕生した10冊目の本『フランスの田舎に心ひかれて:移住した家族の心地よいライフスタイル』を紹介します。

著者のMyna(まいな)さんは、フランス在住のWeb&グラフィックデザイナー。本書では、フランスの田舎で自然とともに生きる家族のライフスタイルを、美しい写真を添えて紹介しています。

出版社は、食べもの通信社。その名の通り、レシピ本や健康的な食生活など、食をテーマにした本を多数出版しています。

担当した企画のたまご屋さんの出版プロデューサー・宮本里香のコメント

企画の応募を受けてMynaさんのインスタグラムを拝見したところ、どの投稿も本にしたら素敵だろうと思えるものばかりでした。

フランスに移住し、フランス人のご主人と共に、さらに引っ越しの計画中。

興味の範囲も多岐にわたっており、企画書の修正には悩みましたが、編集者の下村さんのアドバイスのおかげで今回の書籍が完成しました。本当に素敵な仕上がりです。

将来、下村さんと一緒にフランスの田舎・ドルドーニュを訪れることを楽しみにしています。

◆ 宮本里香のプロフィールはこちら

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」には、海外での暮らしやライフスタイルを紹介する出版企画の応募もあり、出版に至ったものも複数あります。

出版に至った企画は、単に海外の生活や文化、価値観を紹介するのではなく、自分の軸となる価値観や生き方を通して、情報を発信しているように感じられます。

中島みゆきの名曲「糸」になぞらえると、縦の糸はあなた(海外の価値観)、横の糸は私(自分の価値観)、そして、織りなす布(本)が誰か(読者)を暖めうるかもしれない、というワケです。

海外にお住いの方は、働き方、生き方、子育てなどの企画を「ほんたま」に応募してみませんか? あなたの価値観を通して海外の素晴らしい点を紹介し、日本でも取り入れられる内容に消化してみてください。


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