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ベトナム語版『てきとう和尚が説く この世の歩き方』出版のお知らせ

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から誕生した本『てきとう和尚が説く この世の歩き方 心がスッと軽くなる40のお話』(浦上哲也/PHP研究所)のベトナム語版が出版されました。

当団体経由で出版された本が、中国や韓国、台湾でも出版されることはしばしばあり、以下のnoteでもお知らせしていますが、ベトナム語版は本書が初めてです!

……ということは、日本の出版社は、ベトナムを将来有望な市場と考えているのか?と思い、調べてみたところ、2023年には人口が1億人を突破し、東南アジアで3位、世界では15位になったことがわかりました。

さらに、毎年4月21日を「ベトナム書籍の日」「読書文化の日」と定めて読書を推進していたり、公共図書館数が東南アジアの国の中ではダントツに多いことなどから、読書の普及に力を入れている国のようです。

これからも、また別の国で、企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から誕生した本が翻訳され、世界中に広がっていくのが楽しみです。世界にはばたけ、ひよこ(ほんたま発の本)たち!

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