見出し画像

珈琲の香りと味わいに一息つけること

最近の朝の始まりはカネコアヤノの音楽。
洗濯物はグラデーション。
まだ熱いアイロンにふれて小さくやけど。
本屋さんで気になる本2冊は買わないまま。
集中しすぎて珈琲時間。
壁がすっかりなくなった。
ころころと転げてから、ふいに流れが変わる。
危ういタイミング。
やわらかでやさしい珈琲。
日常に立ち返る連絡3件。
外はすっかり雨模様。


珈琲の香りはずっと好きだったけど、珈琲を口にすると頭痛がするような、大人味だなぁとずっと苦手に感じてた。

のに、数年前にふと飲んだ珈琲がおいしく感じられるようになって、砂糖なしのブラックの珈琲まで飲めるようになった。

珈琲を飲んでほっと一息つける日が来るとは、大人(ずっと前から大人だけど)になるのも悪くないなぁと。

珈琲のほろ苦い味わいに、苦手意識を感じることなく、ぐっと来る日が来るとは。

この記事が参加している募集

今日の振り返り

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?