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他人事にならないように

認知症介助士
綺麗事ではすまない 家族は毎日四六時中寄り添って
付き添いしてないと。
他人から見たら可愛いい認知症もあれば
家族は終わりのない このままもっともっと と
不安になる。
突然怒り泥棒おぉぉぉと不安定になり毎回 オロオロしていたのが 疲れてしまい家族や周りはイライラしてくる。
明日は我が身 いつ認知症になり どのような認知具合になるのか不安になる
ただ忘れてしまう 忘れるのも辛いけど 暴力的 徘徊
自宅がわからなくなり帰宅困難になり迷子等などになってしまったらと考える。
外国では認知症の村が作られ バス停 駅 等々 ベンチがあり
認知症の方々がそのベンチに座り時間を過ごし 
安心を取り戻し生活している所があると
まだまだ日本にそんな所はないのでしょうが
暮らすだけでも本当に大変なこのご時世です。
夫や 妻のご両親との空気感 仲の良さ 信頼度 など
介護していくのは本当に大変な事。
老老介護や介助施設の利用 助けを求めたり 認知症になりつつあるこのもどかしい気持ちを話せる所もほぼない。
忘れた事を受け止めたくないと病院も遠ざけてしまう
頑張り屋さんもいます。頑固ものぉと怒りたくなります本当に心配してるから でも 認めたくないって思うものだそうです。その認められない そのプライドが邪魔してさらに
家族も御自身も追い詰めてしまう 通らないかもしれませんが誰にでもおこりうる認知症。

寄り添う手助けは出来たとしても帰ってしまうので
御家族は本当にしんどい事だと。
認知症介助士の綺麗事だらけのつぶやきです。
文章がまだまだ下手なのですが 寄り添っていくことが簡単ではないです。

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