Aロマやデミロマになりたくなかったなって話

はじめまして、ゆゆゆと言います。

Aロマ・デミロマって知ってます?私は昨年の夏か秋頃に知りました。気になる方は調べてみてね。
きっかけはテレビかなんかで、LGBTの話題が出たことだったと思います。その時、もしかしたら私もこの中にいるのかもと思い検索したら、これだなーって。
私は俗に言う恋というものを知らないまま20代になって、なんだかおかしいなって不安を持っていたのですがAロマの説明文を見て、なるほど、ふんふん。
ついでにSNSで自身のセクシュアリティを診断できるanone,という診断サービスのβ版を試したらやっぱり、だったのでこれはもうAロマ自認ですよね。

そのあとなんだかんだあり、デミロマなのかもと思って、結局Aロマかデミロマのどっちがなんだろうなって思ってます。
Aロマなのか、それともデミロマなのかって個人的になかなか難しい判断なんですよね。
恋愛的に好きになる人に出会ったことがないだけなのか、それとも恋愛的に人を好きになれないのかがわからなくて。
なのでなかなかどっちつかずの状態でふわふわしてます。

私は心の底からAロマやデミロマになりたくなかった。
幼い頃から少女漫画を読んで生きてきてしまったからか、そういえばミントな僕らとかママレード・ボーイめちゃくちゃ好きだったなあ。懐かしいなあ。ママレード・ボーイのようにパートナー交換からの…とか奇抜なものはいらないけど、高校生の頃に好きな人を目で追って、ドキドキとかしてみたかったなって思うんです。
恋愛って私にもいつかできることだと思ってたから、体質的(?)にしにくい・できないのがつらくて夜悲しくなるまでがルーティン。

バンド好きなんだけど、私の好きなバンドは恋愛楽曲が多くて(主に銀杏BOYZなんだけども)それを理解することができないのも悲しくって。
恋はまじで永遠なのか?とか、君を抱きしめていたいってどういう感情?とか、君を好きなだけで嬉しいの?とかね。わからん。
でもそれと同時に私もここまで想ってみたい・想ってもらいたいとも思って聴いちゃうね。

そういえば銀杏BOYZ好きな人って変わった人多いね。
私が聞いたのは、ボートレース場で歯の抜けた人達がギャンブルで負けたのを見ながら酒を飲むのが好きーとか、サッカー部のモテてる男子がもっとモテるためにバンドやるって言ってるのを聞いて何クソと思って学園祭で銀杏BOYZの楽曲のあの娘に1ミリでもちょっかい〜と人間と駆け抜けて性春を弾き語ったら引かれて、でもなんだかんだいまは下ネタ系(?)のバンドやってる人とか、あとは普通にギャンブル・酒・タバコ。

ダメだな、なんか雑多になる。
今日はここまでにします。ではでは

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