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モンテッソーリ園のこと。マクロ→ミクロ思考を感覚で。

昨日の1記事目でハートマークもらえて嬉しくなり、
勢いづいて本日も引き続きモンテッソーリ園について。。。

息子の通っていた園に見学に行ったときの話。

とにかく園内が静かなことにびっくり。
作り上げられた静寂ではなくて、みんな落ち着いてお仕事に取り組んでいて、先生たちも物静か・・・。

園内の備品、イス、机、ハンガーなど、全部木製で「本物志向」が伺える。
先生達は全員エプロンもせず、ひざ下丈のスカートの出で立ち。

このあたりはモンテッソーリ園の印象として結構聞くことが多い感想かも。

「本物志向」というのも大事なキーワードのよう。

そして園長先生によると、
モンテッソーリは「日常生活」「感覚」「言語」「算数」「文化教育」
の5つの教育分野があるらしい。

そしてここがポイント。

壮大なも→身近なもの
マクロ→ミクロ
抽象→具象

という流れで理解を深めていく。

例えば宇宙→地球→世界→大陸→国のような感じ?

息子の場合は、大陸のところの印象が強かったみたいで、

「僕らはアジアに住んでいるんだよね。」とか良く言ってます。

私はこの視点ってすごく大事だと思うんです。

目の前の、部分的なことを全てと捉えない。
全は一。一は全。

この感覚を自分の感覚で身につけてくれていたら
それはそれは素晴らしい財産だなと思うわけです。

だからモンテッソーリ園がオススメです!!
ということが言いたいわけではなくて、まずは知ることから。
そして知れば知るほど、モンテッソーリって特別じゃないって気がしてきます。

次は小学校に入って感じたことなどを書いてみようかな。

専門家でも、子育てに成功したママでもないけれど、子育てを通して、親も子ももっとクリエイティブになろうよ!という想いで書いています(^^)
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