始動せよ、iPhone SE
先日の記事にも書きましたが、人生初となるiPhoneを買いました。
購入場所は中古パソコンの販売店です。
Appleショップや家電量販店で購入したものではありません。
「未使用品 開封済み」というステータスの商品でした。
よって、『開封の儀』という記事タイトルをつけるとウソになります。
しかし、箱を開ける→電源を入れる→初期設定、という流れは一緒ですので、
実質的開封の儀と言えるでしょう。
①箱を観察
写真で見ると分かりづらいですが、小さい箱です。
iPadやMacBookと違って、
このサイズなら保管しておいても邪魔にならないかも?
②箱の中身をチェック
最近のパソコンやスマホやデジタルガジェット類のパッケージは同梱物が少ない傾向にありますが、iPhoneの箱は一番少なかったかも。
この中で使わないものと言えば…Appleロゴのシールくらい?
僕は不要だと思いますが、
きっと、欲しい人がいるから入れているんでしょうね。
③電源投入
充電ケーブルを挿したら自動で電源が入りました。
iPadやMacBookの初回起動時は挨拶から始まっていましたが、iPhoneは違うのかな?
④初期設定
初期設定項目は以下の通り。
今回買ったiPhoneはAndroidスマホと兼用するつもりなので、端末間データ移行はしませんでした。
⑤設定完了および使用感
初見で思ったのは、「アイコン少ねえ」でした。
横方向にアイコンが4つしか並んでないとは…
初めてAndroidスマホを買った時を思い出しました。
さすがはiPhone、画面の発色は良いです。
サブマシンにするつもりで買ったので、
どんな風に使っていくか、これから考えていくつもりです。
補足説明(そもそも何でiPhoneを買ったのか?)
補足というか蛇足というか、そんな感じの内容なんですが…
しかし、自分的に「これは書いておく必要がある」と思ったので、書き残します。
上記の記事にも書いていますが、
僕は今後もAndroidスマホをメインに使っていくつもりです。
「じゃあ何でiPhone買ったんだ」という疑問を持たれるでしょう。
その答えは、スマホの故障に備えるためです。
メインのGoogle Pixel 4aを使い始めて3年超過。
バッテリーは定期的に交換してますが、基盤はいつ故障するかわからない。
もしもスマホが故障した場合、
電話やメールをはじめとした連絡手段の一切が使用不能になります。
この事実は前から認識していましたが、「故障してから買いに行けばいいや」と考えていたので、リスクヘッジしていませんでした。
サブマシンを用意しておけば、
メインのスマホが壊れた時にsimを差し替えるだけで、すぐ連絡手段を復旧できる。
でも、故障に備えるためだけに一台用意するのも勿体無いなあ。
…なんてなことを考えていたんですね。
しかし、僕は決めました。
「サブマシンを用意しておこう。こんなことで悩んでいる時間はムダだから」と。
最近、Apple製品を買っていることもあって、iPhoneが気になっていたんです。
これを機にiPhoneの使い方も覚えておけば、いざ故障が起きてから慌てて使い方を勉強する必要はなくなります。
サブマシン1台に5万円の出費は、確かにでかい。
でも、ムダな出費ではありません。
ムダにならなければ、それで良い。
だから、高い買い物したことを気に病むのはやめよう。
そんなことを考えながら、僕は記事を書きました。
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