常識外れな戦略研究所

自分のことは中々判らないが、人の仕事の「あーすりゃ良いのに」「こーすりゃ良いのに」が気…

常識外れな戦略研究所

自分のことは中々判らないが、人の仕事の「あーすりゃ良いのに」「こーすりゃ良いのに」が気になって仕方がないジジイ。 25年間の研究と実践で、全く新しい事業改善ノウハウを発見。 ついでに当落危うい選挙をサポートし、逆転勝利を提供(42戦40勝2敗/2敗はいずれも3期目の首長選挙)。

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常識外れな発想と筆者紹介

常識外れな戦略研究所の古河です 恩師の勧めにより2024年5月7日よりnoteを始めました カテゴリーは以下 1.売上アップノウハウ 2.選挙支援ノウハウ 3.日本の歴史考察 4.人生の言葉(こころのBOSS) 5.戦略解説 などなど 筆者について 1961年 熱海生まれ 日本の歴史好き(特に戦国時代) 孫子、老子、孔子それぞれを学ぶ 先祖は藤原氏(姉小路) 夢多き青春時代を経て、21歳で酒屋を継ぎ11年で9倍の年商にする ひょんなことから音楽業界で作詞家としてのポジ

    • 手かざし治療は誰にもできるがコツがある

      国内外に多々ある手かざし宗教 でも特に珍しいものじゃない 昔の人間に元々備わっていた能力に過ぎない 原始のポテンシャルを奮い起こすだけだ 疑い深い人、薬ばかり飲んでる人は使いづらいだろう 手かざしの原理は「気=オーラ」のお裾分けだ 本来人間には自然治癒力というものがある 悪いものを体から出す力だ 風邪をひいて熱が出るのは、体がその菌を外へ出そうとする作用である 健康であればしっかり熱が出てやがて治る しっかり熱(菌)を出さないと、治りがダラダラ長引いたりする だから、

      • 言い換えればよく分かる言葉 その3 悟り

        お釈迦様は今際の際に蓮華の上で悟りを開かれた 厳しい戒律のある仏教の至極 全ての疑問から解放される無欲の境地 人智の届かないところ 故に仏陀のみがその頂にある なのに 巷の坊主は簡単に悟る ゴルフでホールインワンすると悟る (一生修行じゃね?) 美味しいステーキハウスを見つけると悟る (菜食じゃね?) 隠し子まで作って悟る (女人禁止じゃね?) 悟るってワイルドカードじゃねえぞ さらに 無欲まで欲しがる強欲者 アホ坊主が悟るって言うたびに仏陀のブランドが

        • 霊力のない人は 霊に憑かれても気が付かない

          僕は20歳前後から霊力が強くなった まず、霊を見る頻度が増える 最初の頃は睡眠の前後で金縛りが伴う そのうち昼間でも気を尖らせれば見えたり感じたりした 強い霊能者との出会いで自分の霊能力が強いことを自覚し、その後は、霊に対して驚く事は無くなった 霊力の正しい使い方を知ると、霊視と除霊ができるようになった 悪霊が憑いている人のボンノクボ(首の後ろ側)からは冷たい気が出ている これは霊力のない人でも大体わかる(但し、既に憑依している人には分かりにくい) 悪霊はその人

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        常識外れな発想と筆者紹介

          楽観的に疑うことから最強の戦略が生まれる

          戦略とは何か? それは独創的な実行手段の創造である 常識や慣例を度外視して、良い結果が期待できる「既成概念に縛られない発想」である 様々なカテゴリに既存のノウハウ・公式・セオリーがある 悲しい現実としてそれらの既成概念では良い結果が出ない時代になっている 更に、その事実を平然と看過している 何故、今の指導層のノウハウはアップデートされないのか? 頑なに実効性のない古いノウハウに頼るのか? 結果の出ないノウハウを何故殊更唯一無二のように語るのか? その理由は 過去

          楽観的に疑うことから最強の戦略が生まれる

          選挙に勝つ手段:一期目なら印象操作で勝てる

          最近の選挙は候補者に魅力が無い だから浮動票は動かず、組織が活発な方が勝つ 令和6年5月の段階では、自民党のブランドが地に落ちてそれに気づかない自民党議員に国民は辟易している 補選で3人擁立できた立憲民主だけが自民に変わる党としてのアピールに成功している 選挙は印象 そりゃ美男美女の方が当選しやすい 人格さえまともなら、年寄よりも若いほうが当選しやすい そういう見た目の印象を覆すものは、 選挙公約と実現性だ 先日小田原で落選した現職市長は、「世界が憧れるまちおだわ

          選挙に勝つ手段:一期目なら印象操作で勝てる

          言い換えればよく分かる言葉 その2 リーダー

          リーダーに適した人材の要素は身体が成人となる頃から顕著になる リーダーとは自ら手を挙げるものでは無く、多くの人から推されるものである リーダーとは仲間のリスクを甘んじて受け入れその責任を持つ性格がある リーダーとは得た報酬を的確に仲間に配分できる「独り占め」しない性格がある 人が人に惚れる その惚れる対象がリーダーである リーダーは先天的要素が9割以上を占め、後天的に育成できるものでは無い リーダーは表情に現れる カリスマと似た言葉である

          言い換えればよく分かる言葉 その2 リーダー

          言い換えればよく分かる言葉 その1 自分探しの旅

          もう、ダイレクトに言い換えます 麻薬吸いたい旅 自己否定したく無い旅 現実逃避旅 1からやり直したいけど結局やり直せない旅 探す自分が無かったことに気付く旅

          言い換えればよく分かる言葉 その1 自分探しの旅

          選挙に勝つ手段 : サイレントマジョリティに訴求する

          昔ながらの選挙は、選挙対策本部を作って、人海戦術でパンフを配る 支持者を集めて名簿を作り電話をかけて投票を促す ダメダメ 昔じゃないんだから 候補者を知っている人より知らない人の方が圧倒的に多い 昔のように保守・革新って自ら位置づけている有権者も殆どいない 大きな選挙の決起集会や出陣式には多くの支持者が集まる 声かけて数を募るが、全員が支持者ではない  付き合いで顔を出す人も多いし、両陣営に出る人もいる 一般の参加者と対面して候補者が立ち、その周りに名のある政治家た

          選挙に勝つ手段 : サイレントマジョリティに訴求する

          売上を上げるために無くてはならないもの それは「事業の存在価値」だ

          ただ単純に売上を上げてほしいと言われて「はい」と言って上げているのではありません 僕はまず、対象事業を調査します 簡単な調査です  「需要があるか?」の一点です 需要の無い事業はいくらお金を積まれてもやりません 一時的に売上が上がりますが、それは消費者を騙している事になるからです それは直ぐにバレてまた売上の無い事業になります そして需要があるかどうか?は 経営者には判りません 需要は消費者が作り出すものだからです 商品・サービスを見たり、経営者の考えを聞いたりして判

          売上を上げるために無くてはならないもの それは「事業の存在価値」だ

          今まさに崖っぷちにあるのは「戦術における日本人の貧しさ」だ

          今はどうかわからないが、昭和の時代の学校教育は、常に「一種類の優秀な人材」と「その他の素直に従う労働者」を作るためにあったと感じる 一種類の優秀な人材とは「記憶力の強い人材」のことだ 歴史を学ぶ実りは、どの時代にどのような立ち場の人間がどのような行動をして結果どうなったか?という物事の経過を学べるのが本来だ つまり自分ではできない経験をシミュレーションし、自分であったらどうするか?という俊敏さと、物事の導き出す「大衆の動向」「世の流れの癖」のようなもの、いわば「森羅万象」

          今まさに崖っぷちにあるのは「戦術における日本人の貧しさ」だ

          人生に武道の所作が役立った

          1999年、平日の午後、6歳上の友人とドライブしてた 茅ヶ崎を走っていると、彼が、○○(日本のシンクタンクのようなところ)へ行ってみようと言い出した 数年前に熱海青年会議所の勉強会で、二代目の塾頭の講義を聞き、とても感激したことを思い出したが、アポ無しで、しかも私服で行けるようなところではなく、答えに戸惑っていると、彼はその敷地内に車を入れた 戸惑ったが、どうせ断られるだけだからなるようになれと思った 彼は門番のおじさんと親しそうに話して、暫くして車に戻ってきた 断

          人生に武道の所作が役立った

          27でパパになった時

          君が生まれた時 パパはママの手をしっかりと握っていた あの時のママはとても立派で 君に会える期待に痛みさえ乗り越えていた 産声が聞こえた時 パパは耐えきれない涙を流した 27年生きてきた中で 最高の嬉し泣きだった 産湯に使った後の君を 戸惑いながら腕の中に抱え パパはまるで神様のような 優しい気持ちに包まれていた 息子よ 天使のような笑顔を 健やかな君の寝顔を 切ないほどに愛おしく思う今の気持ちを パパは一生忘れない 君が思うように生きられるように 君の人生が素晴

          27でパパになった時

          あなたが辛く苦しい時に

          苦しいことばかりで 出来るなら時を戻したいと 叶うはずもない夢を ただ祈ったこともあった 何度も躓いてみた そうしたかったんじゃないけど 時が流れるままに 自分を見失った日もあった 真っ直ぐに歩いて行きたいのに 何故曲がり道ばかりが 何故こんなにも行く手を 塞ぐことばかりが 辛いことばかりで 何故自分だが 苦しまなけりゃならないのかと 妬みを持った日もあった だけどふと佇んで 歩いた道を振り返ると そこは決して楽な道じゃないけど 今は超えていただろう 人生は長い登り

          あなたが辛く苦しい時に

          人は悩む 世の終わらざるが如し

          天界で自由気ままであった魂がこの世に生まれ落ち、肉体と言う重い鎧を着て、修羅の現世にて齢を過ごす。 この修行の道程にては何人も悟りの境地など到達することは無い。 思い悩み、行動して改善しても、そこは未だ道の途中に変わり無い。 現世に生きると言うことは、肉体と言う実体を伴う以上は、即ち、上り坂を歩き続けるようなもの。 それはこの世、この地球という実体に、終わりが訪れることが無いのと同じようなこと。 人生とは迷うものなり。 迷いてしかも至らざるなり。 世の終わらざるが如し。

          人は悩む 世の終わらざるが如し

          様々なモノが古くなっている 令和の改新の兆し

          30年間景気が悪いと言われている 大企業は国の支援や補助や投資を受けなければ生きられない 若しくは、円高になったら悪くなる 700万あった小規模企業も300万を切る 酷い経済に 商工会議所があって、中小企業診断士がいて、銀行にも起業支援に乗り出しているって言うのに、なぜ良くならない? それはね、 常識にあぐらをかいたバツだよ 教科書だけ暗記してたら仕事になると思っている奴らのせいだよ 過去の指導法は既に古いんだよ 全く新しい形が必要なんだよ 過去の世界て生計を立てて

          様々なモノが古くなっている 令和の改新の兆し