絶品ミニトマトへの道のり♪ #5(5/11~18)ポモドーロ~♡
こんにちは、エエメエです!(^^)!
4月14日に定植したミニトマトの苗。
1ヶ月で早くもたくさん実をつけてくれています。
日光をたくさん浴びて、ここから赤く色づいていくのが楽しみです。
さて今週は、同じカゴメのミニトマトと言っても、品種によって特色が違うことが分かってきたので、注意点も含めてシェアしようと思います。
4月14日の定植時には、 “こあまちゃん” の方が小さかったのに、今では逆転してこの差。
ヒョロヒョロ~っと背が高くなる割に、なかなか花が咲かないので、どうしたらいいんだろうと思っていました。
そんな時、KAGOMEのミニトマト開発の方が、それぞれの品種についてお話されている動画を見つけ、ナットクの事実が判明。
どうやら、 “こあまちゃん”は、上に上に大きくなるタイプの品種らしいです。
対策として、「あんどん仕立て」というのがいいらしいので、さっそく見よう見まねでやってみました。
なんか重心が上の方でアンバランスだし、いま支柱を3本も立てると根っこも痛むので、もっと前にやっておけば良かったですが、育てながら分かることもあるので、しかたないですね。
そして、 “ぷるるん”の方は、皮が薄くて甘いというのが魅力の品種なのですが(皮が破れやすいので市場には流通しない)、皮の薄さに比例して、葉っぱも薄いということを知りました。
たしかにそう言われてみると “ぷるるん”の葉っぱは、ちりめんの布みたいにちょっとクシャクシャな感じがあります。
なので、強風などで破れてしまうこともあるみたい。
おぉ、知っといて良かった~。
と、 “こあまちゃん”と“ぷるるん”は、今までのところ、まぁまぁ順調に成長してくれています。
じゃ~~~ん!
カゴメのミニトマトの品種、 “あまたん”も仲間入り!
「あまたん」の “たん” は、短いの “たん” 。
背丈が低くて、甘いそうです。
そしてそして、誰もが一度はやりたくなること(笑)にも挑戦。
①大きめの脇芽を水に差し、
②2週間くらいでびっくりするくらい根っこがたくさん生えて、
③土に植えるパターン。
今年の夏は、ミニトマト天国(いや、地獄になるかも(笑))が待っています。
今からミニトマトのレシピを色々と検索しています。
はぁ~、楽しみ~ (^O^)
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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