第八回平成~令和子ども将棋教室:子どもに使う言葉②
第八回平成~令和子ども将棋教室、今回は子どもに使う言葉②です。前回は、将棋を指しているときに子どもと話すための言葉について「叱る」をキーワードとしたものでした。今回は、ふとしたときに使う言葉についてです。
ふとしたときの言葉を意識されたことはありますか?人はふとしたときに抽象的な言葉を使ってしまいます。代表的な言葉として、アレやそれ、普通やちゃんとするなどです。これらの言葉は、言った側は分かっていても言われた側は分からないものです。ましてや、子どもの常識では到底思いつか