ブログ#55 公式LINEを作ったわけだが

今日から自分の公式LINEを動かし始めた。
そこで伝える内容は自分の普段の施術テクニックやそれに関する解説、応用方法などだ。

今までもTwitterやInstagramで毎日何かしらアップはしてきたが、その情報に価値を感じてくれている人にとってまとまっている方がいいのではないか?と思い、今回公式LINEでシェアすることにした。

もちろんYou Tubeにどんどんアップしていく方法もあったが、どうせなら「見たい人のみ見れるように」という考えがあったのでこの形にした。

さて、今朝TwitterとFacebookでLINEのシェアをしたのだが、今日だけでも自分が思っている以上の登録者がいる。

もちろん元々面識があった方が登録をしてくれてもいるが、私が知らない方も登録をしてくれている様子だ。

今回LINEで情報を発信していくにあたって、一度上げたものは二度と上げないということをひとつのルールにしている。もちろんSNSでは過去の投稿をアレンジして再投稿することはある。ただLINEではそれは行わない。

そのひとつの理由としては、入るなら早く入ってくれと思っているからだ。無料だし、嫌になればブロックしたらいいし、ユーザーの自由にしたらいい。またLINEのシェアをしてすぐに登録をしてくださった方もいる。その様な本日登録してくださった方々にとってやっぱりメリットが少しでもあればいいと思うし、後から「もっと早く入っておけばよかった」と思う人を作りたい。

なので今日Twitterに上げた動画のフルバージョンをまた明日の午前中にはシェアする。もちろんYou Tubeの限定公開の動画でアップするので、LINEでシェアされる前に登録しないともう見れない状況にする。

さてそういったことを今後やっていこうとすると、より普段の発信ありきになってくる。見る人が多いか少ないかという話はとりあえず抜きにして、登録しなくても見れるものがそれなりにあって、それを詳しく知る為のLINEだ。

なので登録しなくても見れるSNSにアップするものをそもそも増やしていかないといけない。もちろんSNSには切り抜きすら上げないシーンがあって、全てLINEからでないと見れない動画も作るが、やはり普段の発信がないとダメだろう。

また今後の登録者を増やしていくにあたっても、結局みんなが普段から見るオープンな場所で「あ、いつも動画上げている人だ」と思ってもらい、LINEの登録につながるだろう。

なので導線の入り口がしっかり見える状態を維持する。

今回こういったことをやろうと思ったのは2月の末だった。そこからTwitterで施術動画の発信量をより増やし、フォロワーや友達が以前よりも増えた状態で始めることができた。なんとしてでも3月中にはやりたかったのでとりあえずOKだろう。

おそらくやろうと決めた2月末にすぐにやっても、知られることもないし時間と共に廃れたかもしれない。

なのでこの年度が変わるタイミングが狙い目だった。

2023年の年始にFacebookで「お年玉企画」を行っている。それまでFacebookは全然動かしておらず、コミュニティ仲間と地元の友達くらいしかいなかった。なので当たり前だが企画をしても、届けたい人の目には止まらない。そんなこともわからずやってみると、1人にしか届かなかった。

そこで学んだことは、思いついてもそれまでの過程がなければやりたくてもやれないということだ。

なので普段から「いつかくるその時」のためにコツコツやり続けることが必要となる。

そういったことを感じ、年明けから改めて色々とやり続けている。このLINEもこの先どうなるかはわからないが、そういったことを意識しながらできたということはよかっただろう。

そう考えると、日頃から発信をしていて狙ったポイントで何かを上手く企画している人は本当に凄いと思う。先を見据えていつまでに何が必要で、そのために何をやるのか?そういったことを把握できているのが今の私からしたら凄い…

もちろん何度もやっている慣れもあるだろうが、そうなると「何度もやっている」という実績がまた凄いということになる。

だから発信は大事ということになる。
(いつものことだが…)

発信の目的は「何かをやりたい時のためにやる」という、明確だけど具体的には言えないくらいで十分だろう。

むしろそういった不確定なことがこの先もどうせ多いのだから、そのための練習くらいに思っていたらいいだろう。むしろSNSすら耐えられないのであれば色々この先ヤバそうだ…

さて今回はLINEを作ったという話をしてきたが、まだ初日であってここから全然伸びないかもしれない。まあそれでもそれはそれで良しとしてとりあえずやってみるくらいでいこうと思う。

まだまだ考えていることはこの先もあってそれがやりたい時にできるように今後も考えながら先を見ながらやっていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?