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チーム帯同したいトレーナーがいちばん最初に読むnote(超入門)

こんにちは。神谷 弘輝(かみやひろき)です。

私は鍼灸師、整体師として店舗内でお客さん対応していますが、チームに帯同してトレーナーとして学生や選手と関わることも行っています。

2023年、全国高校サッカー選手権に母校の名古屋高校サッカー部が出場しました。そしてその全国大会にトレーナーとして帯同してきました。

今回はどのようにして、帯同するに至ったのか、その時にどんな話があったのかということを話していこうと思います。

✔トレーナーとして現場で働きたいけど
 どういった流れで動けばいいかわからない
✔トレーナーとして動くには
 どんなスキルが必要なのか知りたい

といったトレーナーになりたいけどなれない方や、トレーナーとして働きだして間もない方にオススメです。

また、日頃発信をしていてトレーナー帯同に関する質問もありました。それについての私なりの回答も書いていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

では、いきます。


-SNSでの発信ありき-

私はSNSでの発信を4年近く毎日行っています。
XもInstagramもYouTubeも色々とやっています。

そして各媒体で母校サッカー部のアカウントと相互フォロー状態です。
そのため、アカウントを運用されている監督にも「神谷の発信は日頃から見ている」といったことを言ってもらえる状況でした。

名古屋中学、名古屋高校は私立の学校で、私は中学校から入学しました。サッカー部の先生方も当時と変わることなく、私にたくさん教えてくださった方たちが今もバリバリ現場にいらっしゃいます。

そのおかげか、私が店舗をオープンすることや、それに伴ってチームと関わらせてもらいたいことをざっくりと伝えると「OBに関わってもらえるのはありがたい」といったことを言ってもらえました。

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