【読書記録】 カラマーゾフの兄弟
巨編 読みきりました
出所は100分de名著でした
そういう意味では、ロシア文学、ドストエフスキーともにデビューでした
古今東西の名著に共通するとわたしはおもうのですが、とにかく読みやすい・文章構成が巧み。(今回は外国の作品なので、訳者の亀山郁夫氏の功績もいかばかりかと)ググって訳者は亀山郁夫氏の訳を手に取りましたが、ネットの評価に違わぬものでした。
中身の話を少しすると、法廷のシーン、エンディングなどは本当に自分がその場にいるような臨場感と、意味は半分ほどしか理解し